秋になり、ようやく涼しくなってまいりました。以前にも紹介しましたようにCG集などの制作販売を個人でしておりますが、夏場は暑さの為に集中できず仕事になりませんでした。そうした意味でも最近は夜は寒いぐらいですので、新規の作品製作には集中して作業に取り組めるのでありがたいです。
イラストなどのCG集を制作する場合30枚ほどの原画を描かねばなりません。(キャラクターと背景を作画します)問題なのは、枚数を描くとで疲労からキャラクターの作画や背景描写が適当になっていくことです。1枚目と30枚目のクオリティーは同じでないと商品として失格ですから、仕上げ作業まで考えると大変です(自分に厳しくならないと勤まらないです)。下のイラストは息抜きに描いたイラストですが丸1日(24時間的な意味で)作業となりました。
好きな事でも仕事にしてしまった場合、間違いなく嫌になりますね。仕方ないです。
イラスト制作は趣味と言うより完全に仕事です。なので、趣味となるのが軍装品の蒐集です。以前も一部紹介しましたが、今回のものはよりコアな内容です。大東亜戦争末期の憲兵将校の軍装品です。写真のうち実物はサーベルだけです。あとは複製品です。サーベルは尉官用指揮刀ですので、刀に刃は付いていません。→軍服を着用する場合、全盛期の鳥肌実のようにスリムな体系じゃないとだめですね。メタボ体型では様になりません。(ING大阪 大澤)
追記、多くの方から前回のブログにコメントを頂きました。本当にありがとう御座いました。仕事の都合もあり確認したのが今日と言う事もあり、ご返信出来ず申し訳ありませんでした。今後はお返事を返せるようにしていきますので、宜しくお願します(´ω`)ノシ。

