こんにちはnagisa(なぎさ)です
現在、ジュリア・キャメロンによる『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(サンマーク出版)の、創造性を開花させる12週にわたるワークに取り組んでいます。
今、第5週に差し掛かりました。
正直言って、ちょっと「課題」に満足に取り組めていない状況です
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』では、毎週10個程度の課題があるのですが、それが割と自分の過去を振り返ったり、やりたいと思ったことをやってみるといったものであったり、
自分の中で抑圧していたものを解放するようなワークが多いんです。
一つ一つはじっくりと取り組みたいものではあるんですが
仕事があったりすると後回しにしてしまうことも多く…
毎朝書くというモーニングページは、毎日書けているわけではないんですが(そして朝書いているわけでもない)、週3~4日ぐらいですかね。
土日はどうしても子供がいるので、書く時間が無くなってしまいます。
アーティスト・デート(心の中のアーティスト・チャイルドを満足させるための時間)は、割と意識して出来ていますが、これも週が終わってチェックインの時に、「ああ、あれをアーティスト・デートとみなすか…」という感じで、意識的にそういう時間を確保することが難しく…
時間を言い訳にしてはいけないですね
ここまで『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読んできて感じたのが、
創造性に蓋をしているのはほかでもない「自分」!!
っていうことなんですよね。
ジュリアさんが本書のなかで繰り返し述べているのは、そういう内容だと私は解釈しました。
自分の中に本来備わっている創造性(何なら、ジュリアさんは神様から受け取るもので自分のものではない)を、せき止めてしまっているのは、自分自身であると。
「自分は何もできない人間だ」と思っている、自分自身。
まずはそのマインドを変えないと、何も生み出せないよ、という話なのかなと。
その根本には、親や友達などの何気ない一言だったりが関係している場合もあるので
「課題」の中には、何によって自分の創造性が阻害されてきたのかを振り返るワークもあります。
気づくだけでも、変われることはあると思います。
創作活動は別に自信がなくてもできるのかもしれないけど、その状態で苦労しながらやっていっても、どこかで無理が生じる。
まずは、根本のところを解放していって、それで、もっと楽に、自分らしくできるように、していかないと持続した活動にならないよってことなのだと思います。
最初は大丈夫でも、無理をしているスタイルで続けていくことは、自分にとっても苦しいですよね。
この本で取り上げられているのは、そういう、自分の根本的な思い込みや抑圧を解放し、自分の創造性を回復する作業なのかなと思います。
アーティストになりたいけど自信がなくてくすぶってる人
表現したいけど何をしたらいいかわからない人
仕事に充実感を感じていない人
是非一度「アーティスト・ウェイ」を手に取って取り組んでみてください!
(「書く」のが好きな人には超おすすめ)
今、「内向型人間の表現活動」について、新しくnoteでまとめようと画策中です。
近日中にお知らせします~
nagisaのmy Pick
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