三百五十七話 ちょこし目を閉じよう | コール通信 UsuiTukasa

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 朝晩チョットの時間ですが瞑想をしています。瞑想と
いっても目を閉じ足を組みすわっているだけなんですが、
でもつづけるといい感じです。

わたしは、いつも朝は、東に向き剣岳と対峙して、剱岳
のパワーを感じるイメージで座っています。

剱岳を想うと、あの方は今は春近しですが、雪をいただ
き、雪を羽織ってだまってすわっていらしゃいます。立
山連峰をみるだけでこころが爽快になります。

あの剱岳さんはどうおもって座っていらしゃるんでしょ
うか、そう想うと、私などは、いろんなことを想いすわ
っています。同じ座りでもただすわることのすばらしさ
を、剱岳さんと対峙し思わさせていただきました。

冬は冬で寒い寒いといい、夏は夏で暑い暑いといってい
るわたしですが、剣のように、冬は、真っ白な雪を羽織、
夏は裾野に緑をしたがい、ただ、冬は冬、夏は夏で在る
だまーて座っているその雄大さはなんだろう。

何があろうと、剱岳さんは剣さんです。剣さんの存在は
大きい。動かず、語らず、ただあるがままの剣さん。
わたしも、わたしでただ在るだけだということですね。

ウスイツカサ