『成約率を極限まで上げる方法とその必要性』 | 須﨑幹之介ブログ

『成約率を極限まで上げる方法とその必要性』

■成約率に深くこだわるべきか?


簡単に言いますと、

大企業の粗利益率は10~15%と言われています。
月/1000万の経費で150万の利益。

膨大なお金と作業が必要ですね。


これでは個人、少数運営の会社はやっていけません。

無理にやっても最終的に資本力のあるところに負けます。


個人、少数運営の会社に必要なのは、

・広告などの経費を安くまたは無料にする。
・作業も少なくする。
・利益率を最大まで上げる。

と言う事ですよね。


つまり、利益率を最大まで上げる為には、

「成約率を極限まで上げる」ことが重要になります。


逆に成約率が高くないページにアクセスを流す事は、
世間からのイメージが低くなり、自分の首を絞めることになります。


■成約率を高くする方法


一般的には、

まず基本的なコピーライティングでセールスページを書き、
ABテストなどテストをして修正し高めていく。


悩み

問題定義

問題を共感

解決策を共に探す

解決策を提示 理論的な説明

問題が解決した時に手に入る幸せのイメージ

商品説明

キャンペーン 限定など

価格

一言メッセージ 幸せのイメージなど


※重要なのは、「共感」「共に探す」と言う部分です。

※煽ったり誇張したりするのは時代遅れです。王道で行きましょう。

※文章が苦手とか言葉が足りない人でも、
 気持ちが入っているページは売れます。
 恥をかくことも恐れてはいけません。



そして黒字になるサイトが出来たら、

今度は「商品ではなく自分を売る」事を念頭において、
自分の哲学を文章に盛り込んでいく。
基本や順番を意識する必要はありません。

他社が同じような商品を扱ってる場合は、
「自分を売る」しかないのです。


逆に、コピーのテクニックに溺れて、
たくさんの人に愛されようとすると、誰からも愛されません。


つまり、

自分の内面と向き合い、己を知って、自分の哲学を確立しておく。

自分と共感する人だけを集める。


そう。

「リストマーケティング」です。


それは、「非常識な成約率」が望めます。自分でも驚いてしまうほど・・・


個人、少数運営の会社にとって最重要な事です。


己と向き合う事はキツイかもしれませんが、重要なので、
ブックマークかプリントして、この事を忘れないで下さいね。


文章力アップはとにかく書くことです。
日記ブログを書くとか何でもいいと思います。


インターネットは所詮二次元です。
動画や3Dが発達しても二次元です。
長期的に考えればテクニックはダメです。


だから「言葉」が重要なのです。


自分を確立する-文章力を磨く-リストを集める

この時点で、マーケティングする前にほぼ利益は確約するでしょう。

まさに、「企画の時点で結果は決まっている」
(過去の記事です)
↓↓↓
http://ameblo.jp/infostudio/entry-10963582148.html


また長くなってしまいました(汗

次回はリスト収集になりますね。


P.S 頭を使うと疲れますよね・・・そんな時は趣味にはしります(笑

僕はバンドをやってたので音楽が趣味です。
↓↓↓
http://music.infostudio.biz/