コチラ、雫で潤う靭公園の薔薇
◇大阪の雨散歩の続きです。
靭公園(本町駅近く)から、
ここ中之島公園(淀屋橋駅近く)まで
歩いてきました。
ま!モフっとした鳩ですこと。笑
顔を胴体へと亀のように
引っ込めたような感じになってました。
( *´艸`)
中之島公園がある方向へ歩いて行くと
鳩と・・・河童?の像がそこに。
雨が止んだかなと思ったら
また降ってきました。
といっても傘は必要ないほど。
私が歩いた時間帯は昼間ですが、
夜になれば夜景が美しいのです。
大阪市中央公会堂
地下一階のレストランは
普通に営業してました。
ちょっと重厚なドア。
多分通れません。
京阪電鉄中之島線のなにわ橋駅の入口。
この下には京阪電車が通ってます。
三角錐の形をしたデジタル時計かな?
中央の青い光の柱は何でしょう?
温度計かもしれません。
暗く写るようにしたほうが
光の存在感が引き立ちます。
まだ最近設置されたばかりっぽい。
中之島公園に到着。
中之島自体は3年前に来ましたが
公園は初めてかもしれません。
早速、美しいバラを観察。
桃色ですけど、名前は分かりかねます。
随分花びらが多いですけど。
ビルをバックにした写真は、
草木のと比べてちょっと味気ない。
雨天だからかな?
枝垂桜のように上から
ぶら下がってた薔薇も。
コチラは赤いですね。
さっきのと比べて花弁が丸っこい。
桃色の薔薇にも種類があって、
似たような外見が多いですね。
もちろん中之島公園は無料開放です。
今度は白いバラ。
エーデルワイスか、パスカリ?
たまに、何で撮影したのか
わからない写真を見直して、
何てコメントするか悩む時があります。
例えばこの写真
「芝生がキレイ」
という小学生の作文
同然のコメントでは、ねぇ。汗
一季咲きのバラがありますが、
例えば春に咲けば、
一方で秋に開花する薔薇もあります。
そういう意味では、種類は違えど
年中見られることになりますね。
地面にあったタイル。
もしかして、中之島公園は
1900年からあるという意味かな?
バラの葉の上に乗っかっていた
雨の雫がまた美しかった。
他のブログでも、
こうした写真をよく見かけます。
また違う白いバラ。
花弁の形だけを観ると、
薔薇っぽくないですが
列記とした薔薇です。
手前の景色は素敵なガーデンですが
奥にはビルが並んでて、
何かしらのギャップを感じます。
都会の中のオアシスと言えば
聞こえは良いですけどね。
すごーく癒しを感じたので、1枚。
どこにでもある植物ですが、
色鮮やかな緑色でした。
真横から、こういう黄緑色の葉って
無性に癒されると感じます。
中之島公園は、真ん中が川で別れてて
奥はまた違った景色が広がります。
水が流れてそうな場所がありますが
残念、流れてません。
流れてたらロマンチックですけどね。
大阪は水の都と言われてますし。
もちろん橋を渡った先にもバラが。
オレンジと桃色を混ぜたような
いえパステルカラーですね。
好きなタイプの色です。
ちょっと葉が枯れてるのもありますが
咲いてる所には咲いてます。
さらに奥へ行くと、芝生が広がります。
が、途中で引き返したので、
この先どうなってるか分かりかねます。
行き止まりかもしれません。
反対側から見たところからも、
水が流れてそうな造り。
中之島公園、
いえ大阪の雨散歩はここまでです。
ちょっとまた雨が降ってきましたし。
最後にここからはおまけ。
難波から名古屋まで近鉄特急で帰り、
伊勢中川駅で乗り換えてから乗った
アーバンライナーネクストのDXシート。
一応説明しますと、
ネクストは初代アーバンライナーの
2代目のような列車です。
で、私が知る限りでは、
ネクストは名阪の各主要駅停車より
名古屋~賢島間での運行の方が
多い気がします。
ゆえに今回運よく乗れたわけですが。
初代と何が違うかと言いますと、
車内の壁とか真新しいですが
窓枠部分が薄いんです。
※訪問日は2021年9月某日
これは2015年11月の、
お友達の写真です。
中之島公園は夜を迎えれば
こうした夜景が観られるのです。
また別の機会に観に行きたいですね。
最後までご覧頂き
ありがとうございました
※
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