コチラ、鈴鹿市・鼓ヶ浦の海と
白い砂浜に散らばる貝殻の続きです。
近鉄名古屋線の千里駅(三重県津市)
から東方向へ徒歩10分のところにある
マリーナビーチ。
(千里駅は各駅停車のみ停まります)
この建物は三重マリンセンター
「海の学舎」です。
カフェレスト マーメイド。
ここで昼食を頂きました。
なんか、外(屋外)のテーブルなら
ペットOKみたいです。
実際ワンちゃんを連れてた
家族連れのお客さんがいたし
しばらく、マリーナビーチを
歩けるところまで歩きました。
雲一つない青い空に
堂々と立つヤシの木がよく合います。
まさに夏休み、
じゃなくて真夏の青い空です。
ステージのような場所も。
何かイベントとか行われたりするのかな?
マリーナビーチには「ダイイチ」という
企業があって、ボートの販売及び
レンタルができるのです。
ご覧の通り、ボートがずらり。
川の河口を挟んだ南側は
ただ草原が広がってました。
歩こうと思えば行けるでしょうけど
橋が遠い所にあって。
さすが、三重県の県庁所在地・津市。
これは、マリーナ河芸 展望塔。
誰でも入れますが、頭上注意です。
展望塔の眺めです。
ヤシの木と同じ高さにいて
身長が伸びた気分です。笑
川の河口はテトラポットで
埋め尽くされてますね。
確認したら田中川という名でした。
クルージング、久しく体験してませんね。
最後に舟に乗ったのいつでしたっけ?
展望塔を降りて、
再びマリーナビーチを散策。
歩道の隣にはすぐ砂浜があります。
もちろん出入り自由です。
早速、砂浜へ。
前記事の鼓ヶ浦もでしたが、
砂が凄くサラサラしてました。
手ですくっても
指の間を流れ落ちていくほど。
草と貝殻をご一緒に。
やはりココも流木がいっぱい。
一隻のボートが沖へ向かっていきました。
クルージングか、釣りかな?
牡蠣、なわけないですよね。
食べたくなったけど(笑)
他のお客さんはいたのですが
ほぼ貸切に近いほど少なかったです。
海の中を泳いでた人もいましたよ
無論、ここの海水も濁ってて
味噌汁に青汁を混ぜたような色でした。
手前の飛び石みたいなモノですが
テトラポットが埋まってます。
長い年月をかけて砂に
埋め尽くされてきたのですね。
もう一か所、ご覧の通り。
コチラは分かりやすいですね。
視点を低くして撮影してみました。
テトラポットが巨大に見えて、
その間を探検しているようです。
中々面白く撮れたと自負してます。
浜辺は、途中で砂が水面から
浮き出てた箇所もありました。
そこには鳥の姿が。
砂浜を歩くと、蟹のハサミが。
中身はおそらくカラッポです。
海の産物・・・と呼んでいいのかな
1機の飛行機が空を飛んでました。
中部国際空港(セントレア)から
出発したのでしょうね。
砂浜の別の個所には、
何か模様ができてました。
面白いですね、
自然界の芸術作品です。
どれくらい歩いたかな?
マリーナビーチは鈴鹿市と津市の
境目近くにある海水浴場です。
十分満喫したので戻ります。
やはり青空をバックにした
ヤシの木は絵になります。
実はちょっと困ったことが。
この後、各駅停車に乗り他の駅を降りて
さらに別の砂浜を歩こうとしたのです。
が、先ほどの昼食の量が多かったのか
腹痛を起こしてしまいまして。💦
なのでマリーナビーチを後にして
駅のベンチで1時間半ずっと座って
休憩したらその日が終わって・・・
元々小食な私ですが、
おいしそうなメニュー見ると
つい食べ過ぎてしまうという・・・
あ、もちろんレストランのメニューは
文句なしで美味しかったですよ。
ただ、やっぱり歩き回るなら
食事は控えめの方が良いっぽい。
少なくとも私の場合は、
間食程度の食事量と、
水分補給だけで良いですね。
これ教訓です
結局時間も過ぎ去ったので、
一旦、津駅まで移動しました。
津駅から近鉄特急で帰りました。
「ひのとり」にしようかなと思いましたが
たまには他の特急電車で。
青いモケット(座席更新車両)ですが
「サニーカー」です。
※訪問日は2021年8月某日
これは2015年1月の写真です
ボートが並ぶ港を間近で見たのは、
兵庫県の西宮・ヨットハーバーですね。
今回のマリーナビーチと雰囲気似てますし
今回は腹痛の関係で中途半端な
形で終わってしまいましたが、
9月にまたリベンジするかもです。笑
調べたらまだまだあるんですよね。
三重県の、海が見える街が。
最後までご覧頂き
ありがとうございました
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