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今回の写真は私のではありません。
コチラ、名古屋パルコ【妖怪・ミイラ展Ⅱ】
貴重な浮世絵の続きです。
今回はちょっと【観覧注意】です。
先ほど、「三頭竜」とありましたが、
コチラのミイラのことです。
胴体がワニで蛇の頭が三つ。
と通常は思ってしまいますが。
人魚の絵、皆様が普段想像されてる
上半身だけ女性のとは違いますね。笑
ご存じ、河童。
村長とかいう某荒川漫画の
登場人物ではありませんよw
これは初めて知りましたが、
水の虎と書いて「すいこ」です。
河童に似てますが、違うようです。
これも人魚ですね。
続いて、コチラは人魚のミイラ。
写真では分からなかったので聞いてみたら
体長30cm前後だそうです。
本物かどうかおいといて、
人魚も妖怪の分類なんですね。
河童の絵、皿部分が赤いです。
最初この写真を見た時は引きましたが、
河童の手のミイラです。
コチラが、先ほどの水虎。
全身が毛で覆われてます。
どっちかって言うと猿みたいな顔ですね。
何にしても、不気味ながらも不思議な存在です。
※撮影日は2018年4月30日・月とのこと
次回、4記事目へと続きます。
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