コチラ、夜を迎えた旅客ターミナル
◇関空2022の続きです。
この記事では、関西国際空港へ行った
際に乗った特急電車の写真を掲載します。
近鉄電車で名阪を移動中、
名古屋⇒伊勢中川(三重県)間で乗った、
アーバンライナーネクストのDXシート。
伊勢中川駅で難波行特急に乗り換え。
ネクストはいつの間にか座席の
モケットが交換されてました。
2本しかないネクストが
伊勢志摩方面へ向かうなんて、
時代は変わるものですね。
伊勢中川から大阪難波までは
お馴染みのビスタカーの階上席で。
来たのが座席の背丈が低くモケットが
やや硬めの編成でした。
これも1本しかないとは思いますが。
大阪難波に到着
ここから南海難波駅へ向かいます。
南海特急のラピートは現在、
朝晩を除き日中は1時間につき
1往復のみの運行です。
故に私が乗ろうとした列車は既に満席で
次の1時間後発車まで待つことに。
なんばPaRKSの様子
大阪へ来た頃には晴れてくれましたが
近鉄特急に乗ってた間は雨天で
「晴れるのかな~」
と不安に思ったりしました。汗
ラピートβ入線
後で詳しく書きますが、ラピートには
α(アルファ)とβ(ベータ)があります。
殆どがβの列車です。
毎回乗る度に思いますが、
車体がピッカピカで何よりです。
車内清掃が終わるまで待つことに
今更ですが、半球体のような先頭車に
斧みたいな形状のパーツを取り付けた
デザインよく思いつきましたよね。
車内清掃が終わったので車内へ。
往路はレギュラーシート
よくわかりませんがラピートの
座席のモケットだけヒョウ柄なのは
大阪だからと聞いたのですが・・・
確かにラピートだけは大阪府内
(なんば~関西空港)のみ走る
列車ではありますけど。
(´・x・)
(同じ南海特急であるサザンやこうやは和歌山までいくので対象外なのかな)
関西空港駅に到着です
ラピートと違い空港急行は1時間中
4往復は走ってると思います。
ラピートのβは全ての特急停車駅に
停まるので37分で到着します。
駅の奥の線路へ回送するラピート
この後、ターミナル内を散策しました。
繰り返し書きますが、23年3月末
まではホールへの循環バスは平日は
2時間に1往復のみです。
展望ホールも17時までです。
旅客ターミナルから戻ってきました。
JR西日本の関空特急はるか
ハローキティはるかのラッピングは
今も健在のようですね。
ここでリブログとして載せますが
2019年に京都の花灯路の帰りに
京都⇒米原で乗ったことあります。
(現在は野洲が終点)
(当時の写真・米原駅です)
こうして再びで、ラピートとはるかが
並ぶ光景が見られるなんて。
私が乗る復路のラピートが来ました。
コチラはラピートαです。
スーパーシートに乗車
飛行機にはあまり乗りませんが
この座席はその旅客機の
スーパーシートに型が似てると思います。
先ほども書きましたが、ラピートの
αとβって何が違うのかと言いますと。
αは境駅と岸和田駅の二駅を通過します
ただし特急料金はβと同じです。
ラピートαに乗るのコレが初めてです。
他社鉄道で例えるなら、
名鉄でいうミュースカイみたいな列車です。
(名鉄ミュースカイは熱田~空港間は通過)
αは乗車時間が2分短縮されますけどね
このまま難波へ
近鉄難波にて、特急ひのとりが入線。
この列車で名古屋まで帰ります。
ひのとりも先頭車はカッコイイですが
文句じゃないけどラピートほどインパクト
ある顔つきとは言い難いですね。
今回のひのとりは無論プレミアムで。
私が乗ったプレミアムはほぼ貸切で
他の乗客は離れた箇所に一人だけでした。
その乗客が途中の停車駅で降りて、
名古屋までは私一人。
この日は途中下車しなかったとはいえ
乗った全ての列車が私のお気に入りです。
しかも全て特急電車。
各駅停車とかに乗らないから
計画立てるのに凄く楽でした。笑
※訪問日は2022年12月某日
2022年度の写真記事はコレで最後です。
一応、年内はあと2記事投稿する予定です。
うち1個は、当ブログのこれからの
投稿内容についてです。
先に少し書きますが、よほどの用事を除き
23年度からは関西・東海及び愛知県内の
お出かけを暫く見合わせます。
そのワケを次の記事で詳しく書きます。
ただし、名古屋市内の写真や
お友達から提供されたものは投稿します。
いつも写真を観ていただいて
ありがとうございました
※
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