コチラ、黄昏時に染まる旅客機と列車
◇関空2022の続きです。
16時15分を過ぎて、
夕日の時間を迎えました。
前記事でも書きましたが、23年3月末
まではホールへの循環バスは平日は
2時間に1往復のみです。
展望ホールも17時までです。
一眼レフカメラには、
赤いフィルターを装着しました。
壮大な夕日が目の前に広がります。
実はこの日、午前中は東海地方では
雨が降ってたのです。
関西も降ってたと思います。
午後から雲が引いて本当に良かった。
旅客ターミナルにフォーカスすると
桃色の色調になりますが、
風景全体を撮ると紫色になりました。
これは美しい。
16時30分
太陽が隠れるまで30分を切りました。
展望ホールのデッキに
設置されてるこの鐘ですが、
17時までなので終日点灯しません。
あまり訪問しないとはいえ
暫く見られないのが寂しいものです。
沈む太陽と鐘を重ねてみました。
ちょっと面白い写真に。
夜景は観れないので、夕日だけでも
悔いのないよう沢山撮影しました。
そもそも滑走路の誘導灯が
点灯してませんでした。
デッキの窓ガラスに夕日が写ります。
こうやって撮影するのも面白いです。
太陽が隠れる直前になると、
眩しくないほどハッキリ見えます。
再び、太陽と鐘を重ねてみた。
LEDの電球みたいになりました。笑
夜景が観れないのは残念でしたが
この夕日が観れただけでもありがたいです。
本当に美しいと感じました。
これは一眼レフのホワイトバランスを
太陽モードに変えたと思います。
濃いオレンジの渋い色になりました。
太陽が半分隠れました。
時刻は16時43分
風景全体を撮るとやはり紫色に。
紫色に染まる旅客ターミナルの屋根も美しい
46分、太陽が隠れました。
太陽が見えなくなった直後でも
暫くは美しい夕景が観られます。
そういえばこの鐘の左右に置かれてた
クリスマスツリーの形をした
イルミネーションも無いですね。
というか、豆粒サイズのLEDライト自体が
撤去されてました。
50分、展望ホールの営業終了時間を
お知らせするアナウンスが流れました。
青と紫の夕景。
関空で縦の構図にして撮影したの
今回が初めてかもしれません。
いつもならこの時間(冬季)に
イルミネーションが点灯しだすのですが
無いとやはり暗いです。
ターミナルの周りにある街灯みたいな
明かりも付かなかったですね。
55分、そろそろ循環バスが来るので
ここら辺りで展望ホールを後にしました。
※訪問日は2022年12月某日
これは2019年12月の写真です
このように、本来ならこうして
鐘のイルミネーションが点灯しだして
夕日と一緒に撮ることができました。
とはいえ、今回も太陽が隠れる直前まで
余計な雲がなくハッキリと見えて
良かったと思います。
次は、夜の旅客ターミナルです。
展望ホールが17時までなので、
せめてターミナルビル内は
歩ける所は隅々まで歩きました。
※
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