コチラ、伏見稲荷大社の紅葉した
枝先のモミジの続きです。
実は本命が、今回紹介する伊丹空港、
そこがどんなところか紹介します。
大阪の空港と言えば、
関西国際空港がありますよね。
この伊丹空港は国際ではないので、
そこまで広くはないですね。
とはいえ、展望デッキはありますよ。
神戸空港みたいに、滑走路を真横から
観るというような配置ですね。
海には面しておらず、
街中にあるのが特徴です。
この日は雲が多かったので、
夕日が撮れるか心配でした。
ちょっとしたガーデニング?
ここからは伊丹空港から観る、
旅客機の流し撮りの写真をどうぞ。
カメラ設定なんですが、もちろん、
一眼レフの応用撮影ゾーンです。
ただし、日中での流し撮りは、
Pモードでは上手くいきません。
静止してるような写真になっちゃいます。
なので、Mモードを選択し、
自分で設定するしかありません。
Pでもできなくもないですが、それは、
カメラが自動的にシャッター速度を
1/100前後に決めちゃうんですね。
だから、Mモードにして、
自分で1/50秒くらいの
シャッター速度にするのです。
当時撮影した一番の自信作がコレ。
1/40秒でこの写真です。
続いては、夕暮れの中を離陸する
旅客機を連写しました。
雲をバックにしては、
流し撮りは通用しないことがあります。
勿論、私の腕がまだ未熟なだけです。
雲が多かったので、その分暗く、
ピンボケには要注意ですね。
太陽が出ていれば容易ですが、
旅客機がシルエットみたいになります。
待機中の旅客機。
※撮影時期は2014年12月7日
次は、雲の多い夕日です。
太陽が隠れてたので夕日とは
言い難いですが、何も撮れなかった
よりはマシだと思います。
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