ジンベエザメの横顔と存在感◇海遊館 | SCENERYブログ

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主に風景の写真撮影の日記や、時には写真と全然関係ないオッペケペーな文章を書き記しています。そして猫をはじめ動物のお尻写真が多いので、ある意味、閲覧注意です。

コチラ、海遊館の、
イトマキエイとマンタ
の続きです。

いよいよジンベエザメの写真ですが、
その存在感を活かすために、
撮り方に気を付けなければなりません。


ジンベエザメ

横顔を流し撮り。

私にとって、存在感を活かす
撮り方の一つだと思ってます。


海遊館


ジンベエザメ

横顔だけ撮るにしても、
大きいので、ガラスの近くにまで
来られたら撮り辛いです。


海遊館

ジンベエザメ、シノノメサカタザメ、
ダイバーと一緒に。
ジンベエザメ

カメラの焦点距離にもよりますが、
水槽の真ん中あたりに来た時に
撮るのが理想的ですかな。


ジンベエザメ

その方が、色合い的にもちょうどよく、
あと顔から尾まで丸ごと収まります。


ジンベエザメ

後ろ姿も良いですね。


ジンベエザメ

正面、斜め前からなら尚よし。


ジンベエザメ

周りに小魚がいない時を狙う場合、
ちょっと辛抱が必要かもしれません。


ジンベエザメ

やっぱり撮りやすいのは顔だけ。

ただ、急にピント合わせは無理なので、
事前に、同じ距離のモノ・
魚に合わせる必要があります。


ジンベエザメ

水槽の底から湧き出る泡。


ジンベエザメ

ジンベエザメ

ジンベエザメ

ジンベエザメの下に魚がいっぱい。

雨宿りしてるみたい。笑


ジンベエザメ

虎の威をかる狐の魚版。笑


ジンベエザメ

海遊館

海遊館

これは、ジンベエザメが近くに来る前に
シャッターを押してしまいました。


ジンベエザメ

水槽全体を撮る時に、
あんまり奥にいられたら、
構図的に中途半端な写真に。


海遊館

海遊館

これは、ジンベエが逆向きだったら
まだ良い写真になってたと思います。


海遊館

ジンベエザメ

ベストショット


ジンベエザメ


海遊館

帰る間際に、ちょっと寄り道を。

17時以降になると、
イルミネーションが点灯し始めます。


大阪港

空はご覧の通り。

もうちょっと雲が少なければ、
良い夕日が観れたと思います。


海遊館

曇りである分、早いうちから
イルミネーションが輝いて見えます。

晴れの場合、その明るさ故に
ちょっと物足りない感がありますし。


海遊館

観覧車もご覧の通り。

もっと点灯してから撮るべきでした。


2015年現在、再びジンベエザメが
飼育されてますから、
訪問するチャンスですね。

2014年5月に来た時は、
まさかの不在でしたので、
あの時は本当に悔しい思いをしました。


ただし、ジンベエザメはともかく、
イトマキエイやシノノメさんが
現在いるかは分かりません。

既に訪問した方のブログを
参考に確認するのもいいかもしれません。



※撮影時期は2011年11月

※一眼レフのホワイトバランス設定を蛍光灯にして撮影しました。



最後まで御覧頂きまして
ありがとうございました。




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