かなり久しぶりの写真記事です。
奥に見えるのは金の鯱、
そう名古屋城です。
もちろんお目当ては桜です。
2023年度は3月の3週間目で
咲き始めて早いです。
花粉症の影響で鼻水が止まらず、
その状態で列車に乗るのは
17分以内すらしんどいので
今年度も名古屋市内にしました。
が、ここは名古屋城の
敷地内ではありません。
どこかと言いますと。
はい、ここも私にとって
かなり久しぶりですが、
お城のお隣にある名城公園です。
名古屋城が古風ある雰囲気に対し
名城公園はちょっと異国っぽいです。
何年か前にお友達が訪問した、
JR中央本線沿いにある
鶴舞公園と雰囲気が似てます。
一部の場所に限り、
こうしてお花畑のエリアがあります。
3月下旬の時点でほぼ満開です。
風車がある広場の手前にある、
何かのオブジェ。
照明が設置されてますが、
ライトアップはされませんでした。
(夜に再訪問しました)
ちょっとした小山みたいになってて
ここもお花畑になってます。
名城公園のメインとなる場所です。
提灯がぶら下がってたので、
もちろん夜には明かりがつきます。
「青年像」野々村一男
背景に桜が咲き誇ってます。
二つの噴水がある「おふけ池」。
こうしてみるとキレイですが、
この噴水も夜は停止しちゃうんですよね。
手前にシロサギ?かな
名城公園は名古屋城と異なり
24時間立ち入り可能です。
池には孤島のようば場所も。
奥へ行くと川のように細くなります。
コチラの方が森林って雰囲気です。
池の孤島は橋を渡って行き来できます。
池には鯉が泳いでました。
やはり魚がいるとワクワクしちゃう。
うち1匹の鯉が物欲しそうに
顔を出してきました。笑
何も持ってないんですけどねw
細い1本の枝の先にいくつもの桜の花びら
名城公園へ来ようと思ったのは、
桜が目当てだけではありません。
このレトロな風車のためです。
またの名を、オランダ風車。
本当に異国みたいです。
1988年とありますね。
目の前の、チューリップをはじめ
お花畑がまた賑やかさを演出してます。
風車を囲むように小川が流れます。
眩しすぎる、これは失敗。
チューリップだけにフォーカス。
桜もですが、太陽光が当たり
花びら透き通ってるように見えて美しい。
裏に回ると扉があります。
ここから入って中の整備とか
行うのでしょうね。
花壇の小山から風車を望みます
グーグルマップで確認した時は、
風車がライトアップされたような
写真を見かけたのでソレが
観れるかなと思ったのですが。
街灯があるだけで直接的なライトアップは
ここには無いことがわかりました。
これは木蓮の華ですね。
桜に交じってたまーに見ます。
名古屋城寄りにある
「藤の回廊」の枝垂れ桜。
ここも満開ですね。
4月3日までがピークかな
藤の花は1か月先までお預け。
その頃には賑やかになってると思います。
「三之丸 清水御門跡」という場所から
名古屋城の天守閣が確認できます。
しかも桜と一緒に。
天守閣をぼかすか桜をぼかすか。
両方撮っておきたいものです。
この後、名古屋城へ。
予想通り人でいっぱいでした。
※訪問日は2023年3月某日
※敷地内の各名称はグーグルマップを見て確認しました
<借り物>
これは2019年のお友達の写真です
鶴舞公園も、一部、西洋の造りに
なってるエリアがあります。
もちろんコチラも桜の名所です。
次は、お目当ての名古屋城です。
まずは、天守閣と桜を一緒に堪能しました。
※
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