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この記事の写真は
2013年のモノです
最近のではありません
コチラ、蒲郡市の撮影場所として危険な
竹島八百富神社の続きです。
今回もまだ掲載していない
写真を投稿します。
夏と冬の夕日・夕空はどちらが好きかと
聞かれれば、私は冬を選びます。
冬の方が夕日の色が濃いと言いますか、
空が澄んで見えますからね。
とはいえ、夏の夕日も中々なもので、
正直言って季節は関係ないかもしれません。
ということで最後に、愛知県蒲郡市の、
竹島の海辺から観る夕日を撮影しました。
夕日色に染まる藤原俊成像
この辺りは夏場になると
竹島潮干狩り場として盛んになります。
(グーグルマップを参照)
ヨットなどがあれば良いのですが
船も波も一つない穏やかな海でした。
今思うと、私が好きなタイプの
夕日とは程遠かったのです。
が、当時はこの光景が観れただけでも
大変嬉しく思いました。
こうして見ると竹島が小さく見えますが
いざ訪問すると結構大きかった。
これは、ちょうどJR蒲郡駅に
向かう途中で撮影した夕日ですが、
とても良い写真が撮れました。
当時は何故このように撮れたかは
自分でも分かりませんでしたが、
カメラを空に向けてシャッターを押すと
この夕日の色のように撮れると分かりました。
逆に建物にピントを合わせてしまうと、
空が無駄に明るくなりすぎてしまいます。
因みにこれは海の生命博物館。
名鉄・JR蒲郡駅のロータリー。
ただ、同じ海でも、
地方の海と都会の港では
全然雰囲気が異なるのが
また不思議です。
JR蒲郡駅(東海道本線)のホーム。
※訪問日は2013年7月某日
海が見える街として、もう一か所、
愛知県ではありませんが良い所があります。
和歌山市の加太町で、
2018年5月に訪問しましたが、
その様子は下記のリブログをどうぞ。
夕日は観なかったですが
きっと良い光景が見れる場所です
最後までご覧頂き
ありがとうございました
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