本年度は社内外共に、利益貢献出来ない人間は関係を断ち切るという話を以前致しました。

 

そして今回、弊社の意図、並びに顧客の意図を汲み取れないパートナー企業との関係を断ち切る事に致しました。


いままで融通をきかせていただき、助かる部分も多かったのですが、顧客との納期調整、サービスSLAのグリップが極めて弱く、結果納期が延びる=お客様からのキャッシュインフローが遅れるといった大きな問題が出ていました。


その点を私から改善策を講じて、何度か伝えたにも関わらず同じミスを繰り返し「申し訳ございません」の一言で終わらせるその方と、これ以上発展的な関係は構築出来ないと判断し、私のリソースを割くことは無駄との判断から、パートナー企業としての関係解消を決断しました。


今後私は経営者として、数多くの決断を迫られるでしょう。


今回の判断はあまりに私が決断までのスピードが遅かったし、これまでの関係性に甘えてしまったものでした。


働く時はひたむきに

人間関係はドライに

去り際はキレイに


私の信念を私自身が守れていなかったのです。


今後は利益の最大化のため、不必要な情は一切排除して粛々と業務を進めてまいります。