俺の仕事はインターネット活用の中で、小売店や中小企業を
サポートし、販路拡大や売上アップを支援する会社なのだが
先日、ある企業の社長からこんな事を言われた。
「おたく非常識じゃないの?今みんなが地震の被害で
苦しんでいるのに、営業電話をかけてくるなんて!」
結論から言おう!この経営者はなんてバカなのかと思った。
経営者失格だ!
以前ブログに書いたが被災地ならともかく、何の被害もなく
ビジネスに影響のない地域で活動していてなぜこんな
発想になるのだろうか?
経営者なら大なり小なりまずは従業員の生活を確保するため
利益を出さなくてはならないはずだ!事業を通じて利益を生み
会社の発展と前述の従業員の未来を守るのは「義務」だ。
百歩譲り社長の身内が被災地にいて安否もわからないというの
ならばまだ理解はできる。しかしこの社長はただ浮足だってる
だけなのがすぐにわかった。
なんと情けない経営者なのかと感じた。だから言ってあげた。
「ならばあなたは東北の被災地の方に何をして
あげたんですか?」
そして、さらにたたみこんで言った。
「あなたはアカの他人を心配して、自分の会社の従業員の
将来は心配はしないのですか?」
最後に俺の方から
「あなたみたいな会社との取引はこちらから願い下げです」
と言ったら、先方は何も言えなかったわ!
俺は自分の仕事にプライドをもっているし、自社が扱う商材も
素晴らしいと思ってるので、こんな低次元の人間に媚を売って
営業する気はさらさらない!!
考えてもみてほしい。そんなに被災地の方を懸念するなら、
イチローのように支援金を送ればいいじゃないか?
(金額はともかくとして)
もしくは物資を送るなど支援する手段はいくらでもある。
この経営者は地震のドサクサの中「責任転嫁」をしているだけ。
心底こんな会社に勤めずよかったと思った!
仮に俺が経営者なら今の自分のビジネスをどの角度から成長
させるか常に考える。企業は常に動的であるべきなのだ。
言葉は悪いが、アカの他人の心配よりまずは自社で働く社員に
いい生活をさせてやりたいし、働く「生きがい」を感じてほしい
と思う。冷たい言い方だがあの社長の発言からはただの
「偽善者」としての姿しか感じられなかった。
俺は間違っているだろうか?身近な人間を守れない人間が
遠くの他人を守る術などないのではないか?またそんなことを
考えるなら、まずは自分の足元を固めろと言いたい!
うわべだけの偽善は最大の悪だ!
被災者の方が大変だと感じるなら、まずは自分の事業を今より
伸ばして、その分の収益を被災地に送ったほうがよっぽどいい。
かわいそうだと心配したところで死者が生きかえるのか?
ならば生き伸びた人に対して今後の復興の支援をするべきだ!
それが本当の意味での「思いやり」であると俺は思う。
TORU
