不妊治療卒業からの乳癌記録 -16ページ目

不妊治療卒業からの乳癌記録

元々は、2人目不妊の悩みを綴っていたブログ。
無事に次男を妊娠、出産してしばし平和に暮らしていたら…
2023.10 突然の乳癌宣告。
ほぼ自分用の備忘録としてのキロク。

掻爬手術の翌日から3日間、会社を休んで家でゴロゴロしていた。

体の痛みはほとんど無かったけど、生理2日目ぐらいの出血が続いていた。
(出血は徐々に量が減ったものの、結局10日間続きました)

また、心の中をいろんな思いが交錯して、誰かと話したりする気分じゃなかった。

赤ちゃんが亡くなって残念な気持ちと、
元気に産んであげられなくて申し訳ない気持ち。

あの時ああしていれば、流産しなかったかもしれない…という後悔。

そして、一番のもやもやは、流産の原因がわからないことだった。

私は、亡くなった赤ちゃんの染色体検査をしなかった。
女医先生曰く、
「12週より前の流産は、赤ちゃんに原因があって育つことが出来なかったケースがほとんど」とのこと。

胎児の検査をするのはレアケースで、検査には時間もお金もかかることを聞かされていた。

10万円費やして検査したって、赤ちゃんが戻ってくるわけじゃない。
結果もほぼ予測がつく。
それなら、検査はしないと決めた。

それでも、心の奥底ではやっぱり答えがほしかった。
検査すれば良かったな…と、後悔した。



今更どうにもならない事で、延々と考えることに疲れてしまった。
心のどこかで、「区切り」を求めていた。

自然と思い浮かんだのが、「水子供養」。

ネット検索していくつか出てきた中に、隣の市のお寺があった。

ホームページに、供養の詳細と費用が明確に記載されていて分かりやすかったし、

写真で見る限りこじんまりとした、良い感じのお寺。

早速夫に相談したら、彼も乗り気だった。
次の週末に、長男も連れて出掛けることにした。