思てたんと全然ちがう!第4弾 実はマッチョ?! キャバ嬢の体力のヒミツ | ザキブロ

ザキブロ

ー 大阪ミナミの案内人ブログ ー
大阪ミナミの無料案内所「インフォメンの心臓」こと山崎です!
変わりゆく街並み、街で起きたあんなことやこんなこと、可愛いあの子の○○な話などなど日々更新していきます!

こんにちは!  とびっきりのキャバクラをご紹介する無料案内所「インフォメン」のナビケーター、ザキヤマこと山崎です!

 

早いもので9月に突入。

はぁ~、真夏の太陽のように熱く燃え上がった、アノ娘との日々をもう一度……。

失礼しました。あまりに切なく、甘酸っぱい思い出ゆえ、つい心の声がこぼれてしまいました。

僕の夏物語は別の機会にご紹介することにして、今回も大好評の「思てたんと全然ちがう!」シリーズ第4弾をお届けします!

 

「ターミ○ーターも、ダイ・○ードも、4作目なんてグダグタやないか!」と、声を荒げる方もいらっしゃるでしょうが、『ザキブロ』はそのようなことはございません。

なぜなら、ターミ○ーターやダイ・○ードのようにテッペンを極めたワケではなく、安定して低空飛行をつづけているからです。上がらなければ落ちることもない。

これが誰からも期待されていない強みというものです!(キリッ)

……自分で書いていて哀しくなってきたので、さっさと本題に入ります。

 

タイトルにもあるように、今回のテーマは、キャバ嬢の体力。

体力って、日本屈指のサイドバック、長友選手のようにフィールド狭しと駆け回るスタミナがあるのか?

それとも、アンドレ・ザ・ジャイアントを投げ飛ばしたスタン・ハンセンのような怪力を持っているのか?

はたまた、某チャンネルの人気番組「SASUK○」で優勝できるくらいの身体能力(プラス 暑苦しいキャラ)を備えているのか?

 

もちろんそっち方面の体力ではなく、キャバ嬢たちは毎日を全力で楽しむパワーを持っているという意味合いです。

 

これは、夜遊び好きの人なら分かるはず。

まずは居酒屋でほろ酔いになり、気分が良くなってきたところでキャバクラへ。最初はテンションが上がって張りきるものの、深い時間になるにつれ、まぶたが重くなってきてウトウト…なんてパターンになっているのではないでしょうか。中には、完全に電源オフ状態になっている人も見かけます。

そんなオトコたちに比べて、キャバ嬢の何と元気なことか!

 

この差は、単に年齢の違いからくるものではありません。

もちろんカラ元気でもありません。

実は、けっこうな数のキャバ嬢が体力づくりのためにジム通いをしているのです。

 

「お客様が楽しみに来てくれる以上、疲れた姿を見せるワケにはいかない」

「常に自分がいちばん輝いている姿を見てもらいたい」

 

そういうプロフェッショナルな気持ちが、彼女たちをジムへと向かわせているのです。

言葉では簡単に“ジム通い”といえますが、深夜~朝方に仕事が終わり、翌日の昼過ぎにジムに行ってカラダを動かすのは、なかなかできることではありません。

ちなみに僕は、大流行した「ビ○ーズ・ブートキャンプ」を3日で逃げ出した前科があります。

 

ジム通いをしているキャバ嬢に話を聞いたところ、体力づくり以外の理由もあるとのこと。

ゴリマッチョな男性との出会い? いえいえ、違います。

理由のひとつがダイエット。毎晩おそくにお酒を飲んだり食べたりしていると、当然のことながら脂肪がつきやすくなります。

そうなると、せっかくのセクシードレスもパッツンパッツン状態に。

さらにお肌の調子が荒れるなんてことも。

そうならないように、運動をして脂肪を燃焼させ、新陳代謝を活性化させることでベストの状態をキープしているのです。

 

ジム通いをするもうひとつの理由は、メンタル面のリフレッシュ。

何やかんやいっても、キャバ嬢はストレスのかかる仕事です。中にはマナーのないお客さんもいらっしゃるのですが、彼女たちはそういう方に対しても、楽しい時間を過ごしてもらうよう笑顔を絶やしません。

だから仕事が終われば、カラダだけでなく、精神的にもクタクタ。

そんな状態をリセットし、また新たな気持ちでお客さんと接するために、カラダを動かしてリフレッシュを図るのです。

 

いかがでしょうか、仕事にかける、このストイックな姿勢。

知られざるキャバ嬢の実態を知って、彼女たちへのリスペクトの気持ちを強くした方も少なくないでしょう。

 

ついでに、こんなイイ話をお届けする僕のイメージもアップして、女のコにモテるようになればサイコーです♪

 

そうそう、彼女たちの話の中で、お昼に仕事をしている友だちと時間が合わず、なかなか一緒に遊べないという悩みも耳にしました。

そんなキャバ嬢は、一体どこで癒されるのか?

 

それは、あなたの胸の中でしょう~!!!

 

いやホント、たまには女のコの話をじっくり聞いてあげるのもいいかもですよ。

それでは次回をお楽しみに!