こんにんちは、アカラリゾートの関口です。


アカラでは、一年を通して何かの制作に励んでおります。


施設に置いてある、手芸の本を参考にして何を作るかを個々に決めて行われていますが、今日はお一人の方の制作に注目して紹介したいと思います。







アンデルセン手芸と言って、広告を丸めた棒で編んでいる作品です。


この方は、以前にご自分で「くるみ絵」をした作品がいくつもあるとの事で、それを掛ける壁掛けを作くられました。


週二回の利用の中で、マシーンでのトレーニング等も行いながらコツコツを一ヶ月程で制作されました。


最後の仕上げのニス塗りは、ニス塗りを専門に行ってくれるお客様が行って下さっています。


みんなの協力と、本人様の強い気持ちで出来上がった作品はとても素敵ですね。


これからも陰ながらお手伝いをさせて頂きたいと思います(^-^)