おはようございます。
人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。
今週は月曜から木曜までずーっとお稽古が続いておりました。
たくさんの生徒さんが「心が伝わる短い手紙コース」でお稽古しています。
その中でカリキュラム3回目のお稽古内容は、「還暦のお祝い」
「杉元先生には、このたびめでたく還暦のご誕辰をお健やかに迎えられるとのこと・・・」というくだりが入っております。
あなたは「誕辰」って知っていますか?
「誕辰」とは誕生日のことです。
家族や親戚なら「お誕生日おめでとう」で良いですが、恩師や上司、知り合いの目上の方などに、ちょっと改まった手紙を書くような場合には、この「ご誕辰」を使ってください。
えっ?知りませんでした?
そうですよね。
うちの生徒さんも知らない方ばかりでした。
このように文字だけでなく、手紙の書き方についても学ぶことができる「心が伝わる短い手紙コース」で、あなたもいざという時にサラッと手紙が書ける人になってください。