雑誌の表紙かと思いました! | きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

「人前では恥ずかしくて手書き文字を書きたくない!」って思っていませんか?それ、解決しましょう!
当教室では、ペンの持ち方やお手本の見方はもちろん、宛名の書き方やのし袋の書き方もお伝えしています。明日から、手書き文字が書きたくて仕方なくなりますよ!

こんにちは。

人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。

先週の金曜から日曜まで、銀座画廊で『東京三余会 美しいかな書展』が開催されました。



金曜から日曜までの3日間でしたが、たくさんのお客様に恵まれました。

わたくしの知り合い、生徒さんもいらしてくださり、お話しさせていただけてとても楽しい3日間でした。

そしてありがたいことに仕事でコンビを組んでいる常磐津三味線奏者の常磐津齋櫻さんも、駆けつけてくれました!



まるで雑誌の表紙のようじゃありません?

この姿を見たら、「私も着物を着たい!」とか

「着物で三味線を弾いてみたい!」とか

思っちゃいますよねー。

ほーんとに着物姿が素敵な常磐津齋櫻さん。

今までイベントその他で実際に書いてる姿はしょっちゅう見られていましたが、社中展は初めてだったので、会場の雰囲気にとても驚いているようでした。

「今まで何度かこのギャラリーで展覧会を観たことはあるけれど、ここまできらびやかな会は初めてよー。かな書道のすばらしさに圧倒されるねー。」と嬉しい感想をいただきました。


そして会場でいろんな作品について少し説明させてもらったのですが、
・文字を書いていない空間(余白)の大切さは、演奏の時の間の撮り方に似ている
・作品の構成の考え方は曲を作るのと似ている
など、常磐津と書道の共通点もたくさん再確認できて、お互いの仕事への理解がさらに深まった気がしま
す。

これからも仕事のいいパートナーとして、そしてお互いの仕事を理解しあえるいい友人として一緒にやっていきたいと思っています。

そんな二人が一緒にやる『大人のハロウィン シークレットパーティー』が今週金曜の夜、銀座であります。


昭和歌謡とディスコで思いっきりはしゃぎましょ!