『春』という字のきれいな書き方 | きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

「人前では恥ずかしくて手書き文字を書きたくない!」って思っていませんか?それ、解決しましょう!
当教室では、ペンの持ち方やお手本の見方はもちろん、宛名の書き方やのし袋の書き方もお伝えしています。明日から、手書き文字が書きたくて仕方なくなりますよ!

おはようございます。

人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。

今朝も結構寒かったですが、暦の上ではもう春ですね。

そこで今日は『春』という字のきれいな書き方をお話します。



まず最初の3本の横画は等間隔になるように、そして最初の2本は短め、最後の横画は思い切って長く書きましょう。

字にはメリハリが重要です。

そして左右の払いですが、ゆったり深く払ってください。

右の払いは左よりも少し長めにすると、字が落ち着きます。

真ん中の『日』は下すぼまりにせず、縦画はまっすぐ引いてください。

漢字の中で四角を書くことは多いのですが、下すぼまりにするのか、真っ直ぐ書くのかに迷いませんか?

四角が正方形に近い四角のときは下すぼまり、長方形に近い四角のときには真っ直ぐと覚えておくと書きやすいでしょう。

『春』の四角も長方形ですよね?

だから下をすぼめずに真っ直ぐ書いているんですよー。

いかがでしたか?

うまく書けましたか?

もし「難しいよー。」という方は、こちらに体験にいらしてくださいね。

春から新しい習い事を始めてみませんか?