昨日テレビで放送された美文字ポイント5つ | きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

「人前では恥ずかしくて手書き文字を書きたくない!」って思っていませんか?それ、解決しましょう!
当教室では、ペンの持ち方やお手本の見方はもちろん、宛名の書き方やのし袋の書き方もお伝えしています。明日から、手書き文字が書きたくて仕方なくなりますよ!

おはようございます。

人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。

昨日、テレビ東京の『なないろ日和』でわたくしの美文字指導の様子が放送されました。

美文字指導の部分では、たくさん収録したうちの5つが取り上げられていました。

『今年も大変お世話になりました』と書いてもらい、解説をしたのですが・・・

まず1つ目は「左右の払いがある文字は、左払いよりも右払いを長く書くと文字が落ち着く」

2つ目は『変』という字は、『夊』の左払いを長く書くとうまく見える!

3つ目は文字は基本的に少し右上がりに書くと整って見えるので、時計の1分程度右に上がるように意識して書くとうまくいく

4つ目は『お』の書き方で、はねあがってからつながるような気持ちで点を打つときれいな『お』になるので、2画目はきちんとはねあげよう!

5つ目は『世』の書き方。頭をきちんと出し、縦画をきちんと折り、正しい筆順で書こう

以上の5つです。



美文字のポイントはたくさんあります。

そのポイントを少しずつ覚えて、他の文字にも応用していくと、自分の中の美文字がどんどん増えていきます。

でもね、残念ながら人間は忘れる生き物なので、繰り返し繰り返し上書き保存する必要があるんです。

その上書き保存ができるのは、お稽古で毎回いろいろと説明されているポイントを聞くことなんです。


『そういえば先生があんなこと言ってたな』

『このとき先生があんな風に書いて説明してたっけ』

こういう記憶はとても大切で、ただ本を読んで練習するだけではなかなか覚えられないものなんです。

あなたもこちらでこういう説明を直接聞いてみませんか?