読者登録1000件が無意味な実例 | 情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

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削除されたアメブロ表示


やあ、君か。

先日、かの大先生がブログを削除されたようだね。

読者数が1万人近くいようがランキング上位だろうが、
利用規約に違反するブログは削除されるという良いお手本を残してくれたわけだ。


大先生は土台があってのブログ削除だから、
まあ外壁がぽろっと剥げ落ちたぐらいの感じだと思うよ。

もしブログそのものを土台としていたなら、瀕死状態だろうけど。




アメブロ利用規約をおさらい

Ameba利用規約から禁止事項を引用してみよう。

1. 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下各号の行為又はそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。
(1) 弊社又は第三者の著作権その他の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権その他の人格権ならびに所有権その他の財産権を侵害する行為。
(2) 他の利用者、弊社又は第三者に何らかの損害を発生させ、その他一切の不利益を与える行為。
(3) 犯罪行為又は犯罪行為に結びつく一切の行為。
(4) 公序良俗に反する行為。
(5) 法律、法令等に違反する行為。
(6) 弊社の承認を得ずに行なわれる、営利を目的とする行為
(7) 本サービスの運営を妨害する行為又は本サービスを誹謗中傷する行為。
(8) 弊社又は本サービスの名誉及び信用を失墜させ、毀損する行為。
(9) 虚偽の情報を登録及び掲載する行為。
(10) 会員登録希望者又は会員の登録情報、認証情報等を不正に利用する行為。
(11) キャンペーン及びアンケート情報を意図的に侵害する行為(一部弊社が許諾している会員は除く)。
(12) その他、弊社が不適切と判断する行為。

Amebaヘルプ|Ameba利用規約第12条(禁止事項)



“弊社の承認を得ずに行なわれる、営利を目的とする行為”は禁じられている。

こうハッキリ書かれているにも関わらず、
金儲けに目が眩んだ亡者と盲信者がアメブロを荒らしているわけ。


メッセージ・ペタ・トラックバックなんかは
どんどん規制が入ってしまったことからよくわかるだろう?


そして、読者登録申請。





読者登録1000件の意味

読者数が何百とあるにも関わらずPV数が2ケタという洒落ブログはおいといて、
アメブロガーたちは読者登録に躍起になっている。たぶん君も。

1000という数字自体には特に何の意味もなく、
100じゃ少なすぎるし10000は大変だしだいたい1000かなという感じ。


読みたいブログに読者申請を出すのではなく、
自分のブログを宣伝したいがための読者申請。

全員がそんなことをやっていたら、どうなるだろう。
何のためにブログを書いているのかわからなくなるよね。


宣伝というのは欠かせないものだけど、
それを読者申請でやりましょうというのがそもそも間違いなんだよ。

見せかけの数字に一喜一憂して、
集客がどうのこうのと狭いところでやってるアメブロガー。

何も生み出さないビジネスごっこのアメブロガー。


他人に迷惑をかけまくる害虫。

共生ではなく排除されることが決められた今後、
何を軸としてやっていくんだろうね。


おとなしく消えてほしいものだけど



先生の敷いたレールの上を走るのはけっこうだけど、
その先は行き止まりということは覚えておかなきゃね。

それ以前に、アメブロは営利目的禁止だから。


過去記事のバックアップで再復活なんて意味ないよ。
君のブログなんて誰も求めてないし。




じゃあ、また。