
やあ、君か。
日々精進してネットで稼ぐ方法を模索しているだけで満足していることと思う。
毎日まいにちいろんなアホがあれもこれもと何やら魅力的な提案をしてくれるね。
メルマガを複数購読させられることになってその現状がバカでも理解できるはず。
新しい無料案件ができました→一斉にブログで告知、メルマガで猛烈プッシュ。
「日本ではまだ誰も」とか「アメリカでは既に」とかありきたりな誘導をする。
バカをどんどん取り囲んでいかないと収益が確保できないのが実態。
それはもちろんいかなるビジネスであれ同じこと。
新規客を獲得。リピーターを確保。あとは売込み。
そう。根本にあるのは実にシンプルな手法で、
たった一言で言い表すことができるロジック。
味付けと調理方法で素敵な料理のできあがり。
無料オファーのおさらい
>>無料オファーで稼げます?
1件の成約で数百円の報酬が得られる無料オファーというものがある。
君が無料のPDFや動画を得ることで紹介者にお金が支払われるという。
A:仕掛け人
B:紹介者
C:君
Aの目的は、Cのアドレスを得ること、そしてバックエンド商品を売ること。
Bの目的は、Cに無料だから害はないと言って幻想を紹介し報酬を得ること。
Cの目的は、稼ぐ方法がタダでわかるなんてラッキー。脳内破壊進行中患者。
単純に考えるとこの中で一番お金が稼げるのはA。
そして、一番お金を失ってしまうのがCになるね。
AがBに支払うお金はバックエンド商品の売上から。
うまく回せば資金が限りなくゼロでも仕掛けられる。
お金を稼ぐ方法を教えてもらったはずのCは一円も稼げない。
その方法は、実にスカスカで何の役にも立たないゴミだから。
ということは、CからBそしてAへ
無料オファーを仕掛けることで稼ぐことができるとしたら。
Cがお金を稼ぐにはそのままではダメだから、Bを目指す。
Bは数百円を積み重ねて小金を稼いでいるのだから、
それ以上を稼ぎたいと目論んでいるならAを目指す。
成りBは新たなCを囲い込み、
成りAは新たなBを確保する。
まあ、いつまでも続く方法ではないけどね。
でも、考えてみたらバカでもよくわかるだろう?
ネットでお金を稼ぐためにどうすればよいのか。
メルマガで売り込めばいいんだよ。
何を売るとか読者をどう見つけるとかいかに買ってもらうとか、
ブログやSNSと連携するとか、そんなのは切り売りされている。
あの先生もそのコンサルタントもみんな同じことをやっているだけ。
バカを取り囲んでメールで売込み。
『えーそんなの面倒だし名前や住所晒さなきゃならないし嫌だー。』
搾取され続ける情報商材バカのままいつまでもお客様気分でどうぞ。
じゃあ、また。