おはようございまず。
ISD個性心理学インストラクター
現役ナースカウンセラーのおがさわらまゆみです。
●みんなちがってみんないい●
ISD個性心理学のことを考えていたら
上記の言葉が浮かびました^^
金子みすずさんの「私と小鳥と鈴と」の中にある一節です。
以前働いていたクリニックに併設された保育園で
よくこの歌が流れていました。
その頃は漠然と
「みんなちがってみんないい」ことは分かっていたし
大人であればこう考えることが「当然」だとも思っていました。
要は、【こうでなければならない】【こうであるべきだ】という考えで
「みんなちがってみんないい」と思っていました。
だから、ガチガチな考え。
無理やりそう思うとしていたのです。
結局、考えが極端な人や、どこまでも輪に入ろうとしない人を見ると
私の中の何かがうずうずしていました。
「なんであんなに違うの？」と。
でも、カウンセリングを学び自分で行うようになってから
人には背景があって理由があってそれを大事にしているから
その行動をしていることがよく分かった。
「みんなちがってみんないい」が自然なものだと思えるようになりました。
でも、個性心理学を知ってからはなくなったと思っていた
「みんなと同じでなければいけない」感覚が
やっと取り払えたような気がします。
必死にしがみついていたものが
そんなに必要ではなかったことに気がついたのかもしれません。
【私はこういう人間らしい】
【こんな能力があったんだ】
【人生の中でこれを大事にしているのか】
【どうやら今年は成果が出やすい年のようだ】
こんなことをご自分で知ってもらい
ファミリー診断でみなさんの個性と才能を知って
知ったうえで今後の人生に活かしていけるようにお伝えする。
みなさん
「こんな一面があるんですね」
「あ～、思ってること全部言われました」
「これを元に進んでいきたいと思います」
と顔を綻ばせて目をキラキラさせながらお話してくださいます。
いろんな組み合わせで103万通り以上にもなる個性心理学診断。
みんな一緒ではない
それぞれの人生があって、その中で個性と才能が光っている。
個性心理学診断にも
みなさんの人生にも
とても大きな可能性を感じるのです。
だから
「みんなちがってみんないい」んだな^^
遊びに来てください。
http://ameblo.jp/mayusaku1126/
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