週刊東洋経済「最強の英語力」を読んで。。 | 世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」入門ブログ

世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」入門ブログ

中学レベルの英語で、海外に口座開設したり、フィナンシャルタイムズなどの英字金融情報を理解したり、有望な海外投資案件が入手できるようになる、世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」をわかりやすくご紹介する日本でただ一つのブログです。

週刊東洋経済さんの今年最初の特集は「英語」でした。

それだけ、英語学習のブームが高まっているのでしょう。

早速、本屋さんでパラパラを立ち読みしたのですが(セコいですね。。汗)、

いくつか気になるキーワードやフレーズが目につきました。

同時翻訳をされている関谷さんという女性の記事で、
”英語は『訳』ではなく『イメージ』でとらえるべき”
という主旨のことを書かれていたのですが、

これって、まさにグロービッシュの「パラフレーズ」と同じ概念です。

我々はどうしても日本語を英語にしようとする時、
その意味をそのまま訳そうとする傾向があります。

例えば、”活躍する”を英語にしようとする時、


例えば国語辞典をひくと「めざましく活動する」と出てきます。

これだとなかなか英語にするの難しいですよね。

そこで、”活躍する”って概念的にはどういうことか?と
一歩引いて考えてみると、

人気がある・・実績がある・・成功している・・などいろいろなイメージが
浮かんできますよね。

それをそのまま英語にすればいいんです。

言い方こそ違いますが、英語のプロが使うテクニックと
グロービッシュのノウハウには共通している部分があるなと改めて思いました。

あとは、

カリスマ英語講師 安河内さんの
「世界の英語は大リーグでなく草野球レベル」

グローバル人材育成家の船川さんの
「正しい英語より伝わる英語を目指せ」

の記事もグロービッシュの概念に近く、面白かったですね。


<パラフレーズを使って、英語で言いたいことが表現できるようになるには?>

http://www.globish-business.com/info/