Dr.誠です。
選挙が終わりました。
自民党の圧勝で終わりました。
なにをされても
文句の言えない環境になりました。
4年間は衆院選はないでしょう。
やりたい放題です。
消費税が12%になろうとも、
円安であなたの貯金が紙屑になろうとも、
あなたの人権の論拠である憲法を変えようとも、
政府が勝手に戦争を始めようとも。
私はやれることは全部やりました。
後悔のないように全力を尽くしました。
皆さんはそれでよかったんですか?
気分で決めて、
なんとなく明るさを感じるからで決めて、
初の女性総理だからで決めて、
よかったんですか。
威勢のいいことを言うからで決めて、
実態をなんにも見ないで決めて、
よかったんですか。
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私が応援していた日本共産党は
党支持者の高齢化を主因に
8→4議席に後退。
沖縄の大切な議席も、
ここ東海地方の大切な議席も
失ってしまうことになりました。
本当に残念です。
沖縄が好き放題
アメリカと日本政府に荒らされている、
中国よりもなによりも
今「身内から」蹂躙されている、
そこから守るための沖縄の議席でした。
沖縄という場所で起きてることは
アメリカと日本という関係の
縮図そのものでした。
あかみねさん。
全国の医療介護を守り、
学校現場を守り、
女性や弱い立場の人を守るための
東海ブロックの議席でした。
もとむらさん。
農業を守り、地方都市を守り、
未来を考えるための
九州の議席でした。
たむたかさん。
論理的に政府の矛盾を突き、
本当に国民の側を向いた
政治をさせるための
近畿の議席でした。
ほりかわさん。
どうでもいい議員が当選して
100人力で仕事をしていた議員が落選する。
こんな理不尽なことはありません。
「サナ活(*)」みたいなもので
個人的な親近感みたいなものだけで、
この国の行く末を、
自分の未来を、
あなたの給料を、
子どもたちの環境を、
決めてしまっていいんですか。
私はそう思います。
心の底からそう思います。
みんなちょっとおかしすぎるだろ、と。
(*)…高市早苗さんに対するファンクラブ的活動
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国会の2/3を握った高市政権はもはや
国民を顧みる必要が有りません。
医療介護の改悪は、
高額療養費制度の破壊や
OTC類似薬の保険外しにとどまらず、
病院や介護事業所をそのまま放置すれば
勝手に壊れていきます。
納めてきた保険料がなんの価値もなくなります。
救うはずのシステムが消えるのだから。
農業も漁業も顧みられず
「円安ホクホク」な総理大臣が
「輸入に頼ればよい」とばかりに放置され
庶民は食べるものに困ることになります。
本当に飢えて死ぬ人が出る。
いや、もう出ている。
農業従事者の平均年齢は
68歳を越えています。
既に持続不可能なレベルになっている。
気候変動もすさまじいことになっているのに。
未来を担うはずの人材を育てる教育現場では
圧倒的不人気職種である教員と
支援を必要とする児童たちを放置して
ミサイル購入にばかり
予算が割かれています。
イノベーションなど起こるはずがない。
そして真っ当な民主主義社会が
醸成されるはずがない。
地震の度に原発事故に怯え
来ると言われている南海トラフには
なにも備えができておらず、
勝手に中国韓国を挑発し貿易戦争を招き、
円安を止める気もなく物価高は放置され、
大企業さえ儲かれば
献金さえ受けられれば
あとはなにも知らないとする自民党政治は
これから先も続いていく。
週刊紙の疑惑にすらまともに答えず、
選挙が終われば公約についても
今から守れなかったときのことを
言う必要はないなどと答える、
そんな人間に未来を切り開けるはずがありません。
しかし残念ながらそんな人物を選んだのは
日本のみなさんです。
答弁に対してすら無責任な人間を
総理に選んだのは、
サナ活などという
雰囲気だけで選んだ
日本の皆さん自身です。
円安物価高は止まらない、
増税も社会保険料増も止まらない、
そして我々の命綱である
悪法を作らせない防波堤たる
「日本国憲法」も
権力者自身が変えようと言っている。
そんなもの
憲法99条、擁護義務でしかないのに。
ツケは皆さんが払うことになります。
しかもかなり早い段階でそうなるでしょう。
円は180円を越え200円に向かう。
株価だけ上がってインフレは止まらない。
スタグフレーションに突入し
事業自体もうまく行かなくなる。
ある日突然リストラされる。
政治的な本質的無関心さこそが
あなたの人生を破滅に向かわせているわけです。
もう一度問います。
それでよかったんですか?
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民主主義とはなにか。
自分の未来を考えるとは
どういうことなのか。
選挙とはなにを決め
なにをもって判断し
己はどう振る舞うべきなのか。
それが微塵もない社会は
単なる中世のお殿様と臣民による
封建社会でしかありません。
せっかく持っている未来を切り開く切り札も
単なる紙切れに過ぎません。
皆さんが小泉政権の頃に
味わったはずのことを
何度でも味わうしかないのだと思います。
絶望に苦しみ、のたうち回り、
その苦しみの原因を知りたいと考え、
自分の頭で考え答えにたどり着き
目の前の政治が「我が事」となるまで
思い知るしかないのかなと思います。
とりあえず「サナ活」とか言ってた人は私は
まずはしっかりと身をもって
地獄を体感するべき
だと思います。
それは私が願おうがどうしようが
この国が勝手にそうなります。
高市さんが総理になったことで
既定路線になりました。
それは自業自得です。
自分で味わってみてください。
そんなに地獄が見たいなら
どうぞご覧になるといいと思います。
そして
もし助かりたいと思われるなら
今からでも動くことです。
今からでも考えることです。
どうしたらいいかを。
あなたが自分で
動くことです。
誰かを待つのではなく
私のように自分で動くことです。
社会運動をやることです。
政治に対して真面目に向き合うことです。
それはいつからでもやれること。
勝手に救ってくれる神なんか
この世にいやしません。
「おまえが消えて喜ぶものに
おまえのオールを任せるな」。
ただそれだけのことです。
考えてみてください。
よく考えてみてください。
考えようとしない人間は
ただいいように使われて
一生を終えるだけです。
考えて動ける人間
になりませんか。
あなたの人生は
あなたが決められるのだから。
一緒に闘いましょう。
この絶望社会を生き抜くために、
これからも。
追伸)
もし応援したいと思われる方がいらっしゃったら
日本共産党の機関紙である
「しんぶん赤旗」(日刊紙・日曜版)
電子版もありますので
ぜひ読んでみてください。
民主主義を守るための活動の
原資になりますので。











