操体法では、痛いことや辛いことを味わうのではなく、

心地いいこと、気持ちのいいことを味わうと自然と改善していくという考え方をします。


言いかえれば、体のマイナス面に関心を向けるのではなく、

プラス面に関心を向けることで治癒しているともいえます。


「引き寄せの法則」「思考は現実化する」などの本で書かれていることと

同じことを数十年も前から言っているのです。


引き寄せの法則とは、要するに「良い悪いに関わらず、自分が関心を向けているものにエネルギーが注がれて、自動的にそれを引き寄せられてしまう」ということです。



不安に関心を向ければますます不安になります。


貧乏を恐れているとますます貧乏になります。


病気に関心を向けているとますます病気になります。


「類は友を呼ぶ」の法則には逆らえません。


ですから、今、不幸なことばかり起こって困っているというあなたは

「自分が過去に何を望んだのか?」

「今、自分の関心が何に向けているのか?」

について注意深く観察する必要があるのです。



最近、施術をしていて大きな気づきとなったのは

「相手の関心をどこに向けるのか?」

がとても大事なのだということ。


・自分が大嫌いな人

・自分は悪い人だと思っている人

・自分の悪いところばかり気になる人

・自己評価の低い人

・自己イメージが悪い人


もし、あなたがそういう状態だったら、

絵本「きつねのおきゃくさま」
http://tinyurl.com/mf2h8v


を是非読んでほしいのです。



きつねは自分の良い部分に関心を向けたから変われたのです。


「私は鬱病です」という人がいたとします。

私=鬱病

と自分で言いきってしまっています。


そうではなくて、

「私は今、鬱状態です」

「私は鬱の自分を持っています」

「私の中の一部分が鬱で苦しんでいます」

という言い方にして欲しいのです。


悪いところに意識を集中すればするほど

その悪いところにエネルギーを注ぎ込むことになり、気分が悪くなります。


会議などでも、

・何が問題なんだろうか?

問題の原因を追及するような会議は「犯人探し」になり、暗くなりがちです。


そうではなくて、

うまくいっている会社はどんなことをしているんだろう?

という会議は明るくなりやすいです。


体も同じことです。

悪いところ、痛いところ、辛いところにばかり意識を向けているうちは

体は自己治癒力を発揮しにくいのです。


自分の中にある「良いところ」に関心を向ける。

これを体で実践するのが操体です。

体だと変化がすぐに出るので法則として分かりやすいのです。



「自分を愛しなさい」なんて言われてもピンと来ませんが、

「体を大事にしましょうね」は取りかかりやすいのです。



「体が気持ちいいと感じることに関心を向ける」

これだけでも人生が変わりはじめます。


今年こそ、自分の人生を本気で変えたい!!

というあなた!お会いするのを楽しみにしています。


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