やっぱり細かな本音はこちらの方が書きやすい。アクセス数がこっちの方が少ないので(笑)・・・楽天は今は多すぎる (-_-;;
じつはあれ、D介の高校でやった○研の小論文模試。初回版は、何も口出ししなかった。取り敢えず叩き台にしたかったから。
リライト前に、楽天で書いたように口出ししている。
この他に、こちらの高校で小論文模試によく使われるのは○○学習社。(学校主催なので)塾生の何人かがそれを受ける。
これらの返ってきた講評を見ていつも思うこと ・・・「評価が、とにかく甘すぎる」
今回の○研版ではこうなっていた。“うそだろ!”って言いたくなる。
●初回答案の評価(A,B,C,D,Eの5段階)
(1)課題の理解・・・B
(2)意見の明確さ・・・C
(3)主張や意見への裏付け・・・C
(4)結論の明快さ・・・B
(5)段落構成・・・C
(6)表現・表記・・・C
(7)文字のていねいさ・・・A
(8)意欲的な取り組み・・・A
●リライト答案の評価
(1)課題の理解・・・B
(2)意見の明確さ・・・C
(3)主張や意見への裏付け・・・C
(4)結論の明快さ・・・B
(5)段落構成・・・B
(6)表現・表記・・・B
(7)文字のていねいさ・・・A
(8)意欲的な取り組み・・・A
ほかに、「アドバイスが部分的な事ばかりに集中」し、「この小論文をこう書くなら、どのように型を構成すると活きるか」のような大局から見た助言がない。
「~の部分が説明不足」のようなアドバイスが目立つが、本当にそうなのかは全体の中でその部分が果たす役割で決められなければならないのに、そんな検討無しの助言。「~は削れ」が無いために、その助言どおりにしていけば字数が大幅にオーバーしてしまう。
というようなわけで、こういう小論文模試のアドバイスに受験者は「じゃ、どのように書き直せばいいの?」って、みんな戸惑っている。・・・ってことは、
そんなこと細かなことを突っつくだけのアドバイスなんて、何のアドバイスにもなっていないではないか!
もっとも、そんなものでもガッコの先生達が直接する小論文講座よりたいていは良いのである。
いや、ガッコの指導がひどすぎるとも言えるが・・・・特に国語科教師の小論文指導。概して社会科教師の小論講座の方が良い。
だからうちの塾生は、私の直題以外には添削会社やガッコの先生の添削の添削(手直し)が多くなる。
それから、小論文訓練をする目的が私とガッコでは違うようだ。
私は小論文訓練の目的はメタ認知を実例で促していく材料にしかない。
だから小論文の点が上がることは附録の結果であって、本当の目的は「国語の読み取り力を上げること」、それを通して「他教科の自学する力を上げる」ことに置いている。
尚、 “添削会社の添削がどうしてああなるのか?”
それについては添削会社の添削の仕組みを知っているから、「そうとしかできない」と、いうことは承知。だから非難するつもりはない。