先日のリードメール自動クリックにて、少し出てきたアフィリエイトの自動クリック。
勿論、この行為自体が規約違反となり、アカウント削除の対象となる行為。
でも、るの。視点で考えると、規約違反より技術的に、なぜバレたのかが気になる所w
セールスレターから行った事を抜粋してみると、色々と気になる所がわかります。
・実際に行った事
URLを自動クリックソフトで起動して表示した。ブラウザはソフト内蔵式。
IPアドレスについては、1クリック毎に変えた。
プロクシも使用してみた。
インプレッションを増やして、クリック率を下げた。
・るの。が、広告依頼側だったらチェックする事。
広告依頼IDとリファラーが一致するかどうか。
依頼元ブラウザのユーザエージェント。
時系列チェック(広告を表示した時刻とそこからURL起動された時刻)。
起動時刻間隔(定期的にクリックされてないか)。
クリック率(表示とクリックの割合)。
起動元IP(依頼されたIPについて日本国内、プロクシ経由、プロクシ以前のIP)について。
トラッキングクッキー(依頼された表示端末にて以前表示された広告はどうか)
JAVAによるクリックチェック(変数等とちゃんとクリックされた場合に埋め込む)
上記の実際に行った事では、広告URLそのものを抽出して、起動している為、リファラーは
存在しないと思います。まず、ここでアラームでしょう。
次にユーザエージェントが偽装されて無い場合は、さらに怪しさ倍増かもしれません。
で、時系列チェックを行った結果、広告が表示されずに、広告URLのみが起動されている事が
わかります。この時点でアウトでしょう。
IPを変えても、串を使っても、これらの事実は変わらないし。
漏れ串なんかを使うと、それだけで、余計、怪しさ倍増です。
は!
逆に言えば、これらをクリアすれば。。。(以下、妄想w