とあるメルマガにて。

メルマガの読者登録してくれる人の半数が不達となり、MAILER-DAEMONさんからのお手紙に。


で、この事は、特に問題じゃないけども。

独自配信(CGI)をしている場合には、このお手紙の中から、メールアドレスを抽出すると言う事が

とても大変な事らしい。。。


るの。なら、お返事をだすのだけど。

あ、お返事といってもメール受信してMAILER-DAEMONさんからのお手紙ならメールアドレスを抽出。

そのアドレスに不達フラグを立てるみたいな自動処理を組むと言う事だけど。

そんなに難しいことでは無さそうな気がします。


■MAILER-DAEMONさんからのお手紙かどうか

 FROMアドレスの先頭がMAILER-DAEMONになる。

 ※余談ですが、MAILER-DAEMONを日本語訳すると、メール精霊が正しい。

  るの。の様にメール悪魔と思ってはいけない。

  デーモンを悪魔と思ってしまうのは、でびるまんの影響なのかなぁ。。。


■メールアドレスを抽出

 不達メールのアドレスが文章内に存在する。

 つまり、「NNNN@ドメイン名」を探し出す。


■抽出したメールアドレスが送信先かどうかを確認する

 メール送信先一覧がファイルならそれを読んで。削除するのはちょっとだるいけど、フラグ更新なら楽。

 DBの場合なら、ODBC経由にて更新する。


RMSでも使ったパターンマッチ手法と、独自スクリプト言語の実行を組み合わせればすぐですね。

もっとも、独自スクリプトの中にDBアクセスのコマンドを追加しないといけませんが。


もっとも、すでにシェアウェアが存在するようで、こちらの使用が楽と思われます^^


BitSearch

BitSearchは宛先不明等で配信できずに戻ってくるリターンメール(バウンス・メール)から、メールアドレスを一括抽出し、どのメールアドレスが戻ってきたのかをデータベースにチェックする便利なソフトウェアです。

5250円だそうです。



既にあるプログラムをメンドクサガリのるの。が作る(この場合は改造?)訳はありませんね^^

機能的に満足しなかったら、作るかもしれません。


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