「体調を崩して、やるべきことが全然できなかった……」
「周りは進んでいるのに、
自分だけ何もできずに時間を無駄にしてしまった」
真面目で目標に向かって頑張っている人ほど、
1日中ベッドの上でぼーっと過ごしてしまったときに、
強い罪悪感や焦りを感じてしまいがちですよね。
実は私も、
ここ最近ずっと大きな体調不良の波と闘っています。
少し良くなった気がして動き回り、夜にまた悪化する
……そんな反省を繰り返した結果、昨日は徹底的に
「何もしない、動かない、無駄な体力を使わない」
という日を過ごしました。
今日は、そんなお休みモードの中で私が身を以て痛感した、
「人生を長く戦い抜くための、本当の継続のカタチ」
についてお話しします。
1. 「ちょっと良くなった」が最大の罠
体がしんどい時、少し熱が下がったり、
痛みが引いたりすると「よし、動ける!」と
すぐにパソコンを開いたり、
予定を詰め込んだりしていませんか?
これ、実は一番危ないタイミングです。
少し回復しただけの体にすぐ無理をさせると、
夜に強烈な反動が返ってきて、結局トータルの回復が
ズルズルと遅れてしまいます。
完全に本調子に戻るまでは、
日が落ちて涼しくなった時間に軽く買い物に行く程度に留める。
「あえて動かない」を選択する勇気こそが、
今の一番の近道なのです。
2. 継続とは「完璧にやること」ではなく「途切れさせないこと」
そんなヘロヘロの体調だった今月ですが、
私にはどうしても守りたかった目標がありました。
それが「月1冊、電子書籍を出版する」ということ。
今回、体調と相談しながら私が取った戦略は、
1から新しいものを書くのではなく
「4月に出版した日本語版を、英語版に翻訳して形にする」
という方法でした。
さらに価格も1ドル未満の実験的な設定にして、
無料キャンペーンを絡めながら数字の変化を検証するという、
今の自分にできる「小さな挑戦」に切り替えたのです。
結果として、ペースは落ちたものの、
毎日の情報発信や月1冊の出版を
「完全なゼロ」にすることなく繋ぐことができました。
世の中の多くの人が、
「100点満点で続けられないなら、もうやめた」
とゼロにしてしまいます。
でも、本当に強い継続力とは、
たとえ5点や10点のスローペースであっても、
「細くても、絶対に糸を途切れさせないこと」なのです。
3. 「休むこと」は、前に進むための戦略
昔の私は、休むことにすごく抵抗がありました。
「休んでいる間に、誰かに追い抜かれるんじゃないか」
という焦りがあったからです。
でも、今は少しずつ理解できるようになってきました。
無理をして一気に大崩れして1ヶ月倒れるより、
ちゃんと戦略的に休みながら、10年続けられる仕組みを作る。
その方が、
結果的には圧倒的に遠くまで、
前に進むことができるのです。
体が動かなければ、どんな素晴らしいビジネスも、
挑戦も、絶対に続きません。健康管理や「休む技術」を
身につけることも、立派なプロの仕事の一部です。
💡 焦らず、でも止まらず、少しずつ
どんなに小さくても、自分の手で実際に打席に立って、
試行錯誤した経験値だけは誰にも奪われない財産になります。
もし今、
あなたも体や心の元気がなくて
立ち止まりそうになっているなら、
無理に100点を目指して走る必要はありません。
「今日は5分だけ本を開いたから合格!」
「今日は美味しいものを食べて寝ることに
全力を尽くしたから100点!」と、
ハードルを思い切り下げてみてください。
焦らず。でも、止まらず。
お気に入りの温かいお布団に包まれながら、
未来の自分のために、まずはしっかりと
「回復するという戦略」を進めていきましょうね。
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「『休むこと』も、継続のための技術なんだと思う」