妊婦さんのむくみと関節痛 対処法 | 松山 肩こり解消サロンLa・Cuna

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ひさびさに風邪で寝込んでました・・。


が、復活した ラ・クーナスパ店長です♪




ふだん、あまり病気をしないのですが、5年ぶりぐらいに病院へ。


最近、夏風邪が増えているそうなので、みなさんも気をつけてくださいね!






■ 妊娠中と出産後のむくみ対処法




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妊娠中、多い悩みに 「むくみ」があります。そして「股関節痛」やその他の「関節痛」




今日は、むくみと関節痛、その対処法と原因について話したいと思います。










 むくみはどうして起こる?




妊娠中は血液量が増えます。→ 当然むくみがひどくなる。





その量、通常時の1.3倍~1.5倍くらい。





妊娠6週目くらいから増加しはじめて24週くらいでピークをむかえます。


(後期にむくみがひどくなるのはこのため)







赤ちゃんや胎盤のために、子宮がより多くの血液量を必要とするためです。









・いままで履いてた靴が履けない・・・。


・立ったり、歩いたりするのがツライ・・・。


・夜、脚がジンジンして眠れない・・・。





など、カラダにストレスをかけてしまいます。深刻ですね。。。






むくみはできるだけ軽く済ませたい!




そんな方は、妊婦の悩み「むくみ」を軽くするには?
で対処法を試しましょう!




















 妊娠中の寝る姿勢







妊娠20週目ぐらいからは、寝るときの姿勢も考えないといけませんね。





もちろんお腹が大きくなるので仰向けに寝るのは苦しくなります。


苦しいだけでなく、大きくなったお腹が足のつけ根などを圧迫し、血流が滞ります。





仰臥位低血圧症候群
におちいる危険があります。。。








横向きに寝てください。左を下にして。





左側を下に寝る方が循環が良く、赤ちゃんが育つそうです。


















 産後のむくみと関節痛




妊娠中に増えた血液は、産後すぐに元に戻るわけではありません。





子宮がもとの状態に戻っても血液量は減らないので、行き場のなくなった血液が下肢へ流れます。





妊娠中は、血液が滞り気味だった、下肢へドンドン流れ込んでくるものだから、細胞は喜んで水分を吸収し、むくみがおこります。









それに授乳中は、母乳の材料として体内の水分が使われるためむくみが出やすくなります。






むくみによって引き起こされる「関節痛」があります。




指の関節が痛い、手首が痛いなどの症状です。




主根管症候群



むくみが神経を圧迫したりすることで起こっている場合は、むくみが取れれば解消します。


だいたい2~3ヶ月ぐらいで落ち着くことが多いようです。






授乳で、下をむくことが多いと鎖骨の部分で、抱っこのとき手首で、それぞれ神経に負担がかかる事で発症することがあります。




・同じ姿勢を長時間続けない。


・無理な体勢はとらない。


・重心をかける位置を変化させる。




など、気をつけてみましょう! かなり予防になるはずです。












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