皆さま、こんにちは。
2021年もあと半月ほどになりました。

さて、本日は、弊社代表より原稿が寄せられましたので
皆さまにご紹介いたします。
今回は第1弾です。
何弾まであるか、お楽しみに~(*^^*)

【代表からの一言】
近年、SDGsで自然災害のことが多くクローズアップされていることは、
皆さんも十分ご理解をされていることですね。

自然は、時には、私たちの癒し場です。
自然は、時には、私たちの大切な人をなくしたり、大切なものを壊したりします。
その自然を一番壊しているのが人間です。
その自然を一番大切にしているのも人間です。

その昔、自然災害、洪水の多い地域では、
水害から集落を守るため、堤防がつくられました。
その地域を輪中と呼び、輪中は水を遮断するのではなく、
水の行き場をつくって川を氾濫させないようにという人の知恵で災害対策をしました。
また、水害対策で軒下に船を備えたり、
食料品や大切なものなどを高いところへ収納して災害に「備え」たそうです。

これがプログラミングとどんな関係があるかと思われるでしょうか。

プログラミングを本当によく使うようになるのは、
大学や大人になってからだと思います。

しかし、大学生や大人になってからプログラミングを学んでいては
プログラミングを必要とする時には間に合いません。

子供達には、小学校2年間、中学3年間、高校で3年間、
合計8年間プログラミングを学んで準備する時間があります。
プログラミングを学ぶと言っても常時学んでいないので、
8年間学んでも子供達の学び方によっても大きな差が出ます。

でも社会人になると殆ど毎日プログラミングに関わる時間がある時代は来ると思います。

このプログラミングの時代到来のために、
皆さんには苦労が少なくなるようにプログラミングでも「備え」をして欲しいと考えています。
出来ればみんプロみてね!

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