有害物質「六価クロム」槽に落ちた猫 死骸見つかる 逃げた工場から約270メートルの地点で 触れた | NPO 法人 どうぶつのきもち・どうぶつ愛護福祉研究所

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何故六価クロム曹に、猫さんが転落した疑問なのと、危険な化学物質にの密閉がなかったのかが疑問。

この様な事故が改めて起きないこと祈ります。


https://news.yahoo.co.jp/articles/bed8c7d7b02f819b629d41a427426394b934e5eb


広島県福山市は30日、市内のメッキ業の工場有害物質「六価クロム」槽に転落したと思われるネコの死骸が見つかったと発表しました。【画像を見る】転落したネコの足跡や防犯カメラに写る姿(提供画像)ネコは3月、福山市柳津町にある「野村鍍金福山工場」に入り込み、メッキを加工する際に使う有害物質「六価クロム」に触れた状態で逃げていました。福山市によりますと、30日午前8時半ごろ、工場から約270メートル離れた木材加工業の工場から「ネコの死骸がある」と連絡がありました。福山市の職員がネコが体にまとっていたとみられる有害物質「六価クロム」の簡易測定をしたところ、陽性が確認されました。その後、ネコが侵入した野村鍍金福山工場が死骸を回収したということです。槽に入っていた六価クロムは液体状で、濡れたネコに人が触ると、皮膚や粘膜を炎症させるといった症状が生じます。また、乾いていたとしても、触った手で目をこすれば失明してしまう有害性を持っているため、福山市は「ネコを見つけても触ったりしないで、すぐに連絡してほしい」と呼びかけていました。いまのところ健康被害の情報は入ってないということです。福山市によりますと、ネコの死骸は3週間ほど前からあった可能性があるということです。