今日はイヤーモールドのお話です。
イヤーモールドの仕組みやなぜ必要かという説明はこちらが分かりやすかったです⇩
イヤーモールドとは of 補聴器用イヤーモールド (fitear.jp)
今日のブログは2テーマです!
①型取り方法2つ
②自分好みのイヤーモールドを作ろう
①型取り方法2種類
イヤーモールドの型取り方法は2通りあります。
⑴シリコンを耳に入れて型取りする方法
こちらはえだまめこさんの動画が参考になると思います。この方法が一般的ですねえだまめこさんがおっしゃるようにシリコンが耳の中に入っていく感覚は「不思議な感覚」なんですよね~寒い時期はちょっとヒヤッとしますよね
そして⑵オトスキャンで型取りする方法
こちらは私も数回体験しています。体験レポはこちら⇩
その他代金や色などはこちら⇩
この方法はまだ導入している店舗が少ないですが、耳にシリコン入れることが不快に感じる人は嬉しいと思います
。

②自分好みのイヤーモールドを作ろう
耳の中に入ってる部分がイヤーモールドです。イヤーモールドの形状によって、どのように外から見えるか異なります。私が装着しているイヤーモールドはおそらく一番大きな外側まで覆うタイプだったと思います。これより少し小さめなどもあります。
2つ補聴器が並んでいる画像は、2つともイヤーモールドは自分で色を選んで作ってもらいました。私は青が好きなので、青ばかりですが、かわいいですよね
友人もいろいろ、ラメを入れてたり、真っ黒で補聴器と統一してたり、左右で色を変えたり…みんな思い思いのイヤーモールドで個性が出てていいなと思います
髪の毛が長い人はおろしていると見えにくいですが、髪を上げたときや耳にかけたときは見えますね



個人的な意見ですが、透明はあまりおすすめしません…(お店でおすすめされるかもですが)
なぜかというと、耳垢で、黄ばんでしまうからです。耳の中をいくら掃除してても(耳垢なんてつかん!)と思ってても黄ばんできてしまいます。

例えば100均の透明スマホケース使ったことありますか?あれです(笑)。買った当時はきれいでもだんだん黄ばんできますよね。しかも本人は普段使ってるからあまり気付かず、新しめの透明ケースを見て色の違いに愕然するんですよね
経験ありますか?言い換えれば他の人から見ると、結構汚れてるように見えてしまうので、あまりおすすめはしません


イヤーモールドは補聴器店で購入します。補聴器を購入した店舗と他の店舗で作成できるのか分かりませんが、障害者手帳を持ってる場合は補聴器と同時申請だと思うので、同じ店舗だと思います。
なので、もしラメを入れたい!とかマーブル色にしたい!という希望がある場合は、その補聴器店が委託や連携をしているかどうか確認した方がいいと思います。
※ラメやマーブルにして総合支援法で申請できる額よりも高くなってしまう場合は自己負担となりますので、ご注意ください~(そんなに高くなかったはず、2つ色まぜて1万5千円やったかな…?なので、イヤーモールドの自己負担は6千円ほど。)
流れとしては多分こんな感じです。
細かいことはよく分かりませんが、「こんなイヤーモールドが作りたい」と補聴器店に写真見せてみて出来るか確認するのが一番確実ですね。イヤーモールド製作会社から郵送で送ってもらうので遠方に住んでる方でも補聴器店が連携していればできると思います

以下イヤーモールドを作成時に参考になるサイトや店舗です(私もいくつか利用したことがあります
)。

┗イヤーモールドについての章を参照
今日はイヤーモールドについてのお話でした
本日も読んでくださりありがとうございました


自分好みのイヤーモールドでちょっと気分上げてこ
