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エクスペディアが、毎年恒例の「有給休暇の国際比較調査」を、世界11地域11,580名を対象に実施した結果が出てた。

 



ちなみに世界11地域とは、


日本・シンガポール・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・フランス・オーストラリア・ニュージーランド・香港・メキシコ。

 



結果によれば、2023年の日本の有休取得率は63%で最下位。


他国のほとんどが80%以上と考えると、突出して低い。



だけど、このデータから「日本人が休んでいない」と結論付けるのは違うみたい。

 



なぜなら、日本は祝祭日が多くて2024年は21日間、これに有給休暇取得日数を足すと、フランス40日間・ドイツ36日間の次で、日本も33日間休んでいるそう。ちなみにシンガポールは31日間。

 



日本は、有給休暇の消化率は低いけど、年間の休みはそんなに少なくはないということ。意外ではある。

 



もう一つ面白いデータが、「休みを取るときに、同僚に対して罪悪感を感じるか」についての回答割合で、日本は11か国中3位で53%、なんと2位はシンガポールの55%1位は香港の61%

 


わたしが入社した約20年前と比べると、最近はだいぶ変わってきている気がするけど、それでも有給休暇を取得する際には、まだまだ「皆さま、不在中はご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願いします」的な雰囲気は残ってる。

 






たぶん、フランスやドイツにはそんな感じはほとんどないんだろうな。




休暇を取るのが当たり前の権利だし、個々の担当業務や責任範囲がしっかり決まっているから、自身の不在中に誰かに自分の仕事をやってもらうという感じが少ないのもあるだろう。




日本の会社は、まだまだみんなで臨機応変に役割分担してチームで業務に取組むスタイルが多いから、休んだ人の穴を他の人がカバーするという意味で、同僚に迷惑をかけてしまうという感じになるんだろうな。

 




しかし、シンガポールが日本を上回る2位というのも意外だったな。シンガポール人、結構周囲に気を遣う人たちなのかな。