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他の国のことは分からないけど、なぜシンガポールには、おしゃれなカフェを嬉々としてレポートしている駐妻がいるんだろう
もちろんカフェに限らず、美味しいレストランや素敵なバー、便利なスーパーやおしゃれなお店に行ったら、SNSにあげて皆に共有したい、オススメしたいという気持ちは自然だし、わたしも一緒
理解できないのは、なぜか「カフェ」そのものをおしゃれスポットとして扱い、キラキラ駐妻のキラキラ生活の一部として発信してる人
カフェって日本語でいうところの喫茶店だよね
疲れた時とか気分転換に一服しに行ったり、軽い食事に行くところだよね
こういう人って日本でも同じことしてるのかな
それとも、なぜか海外駐妻生活になると喫茶店がキラキラアイテムの「カフェ」に変わるのかな
とあるシンガポールカフェにて
キラキラ駐妻「ハロー。わたし、インスタとかSNSでシンガポールの色々な情報発信していて、4千人を超えるフォロワーがいるんですが、お店の写真撮っても良いですかー？」
店員「どうぞ、綺麗に撮ってお店の宣伝してくださいねー。もし良かったらこのケーキサービスします。」
的な会話を毎回毎回繰り広げてる
何のために？
知らんがな