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円がシンガポールドルに対し118円を超える円安になった

 



元々物価の高いシンガポール、円安は日本円換算で給料をもらっている日本人駐在員の生活コストがさらに上昇していることを意味する

 



わたしたち家族が渡星した20231月の為替がSGD=90台後半だったので、約1.5年で20円超円安になったことになる

 



シンガポールドルは、通貨バスケットによる管理変動制で、構成通貨にはかなりのウェイトを米ドルが占めているはずなので、米ドルに対して160円を超える円安になっているから、シンガポールドルに対しても同様に円安になっているのは仕方ないというか、シンガポールうんぬんというよりは、米国と日本の金利差によるものなんだろうけど

 



旦那の会社の補助で成り立ってる海外駐在生活、現地採用とか自身で頑張っている方々と比べたら恵まれている立場なので声高に文句は言えないけど、いろいろなものを円換算するとため息がでるのは抑えられない