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久しぶりに会社の同期から連絡あって会話したところ、欧州のある都市への海外転勤が決まったとのこと。

 



わたしと同じように彼女は2人の子持ち。ただ、我が家よりは年齢が高くて中学生と小学生高学年。


ご主人も別の会社で忙しく働くサラリーマン。

 



「ご家族どうするの?」と聞いたところ、



「旦那だけ残して、子供二人とも連れていく。上の子は受験のタイミングになったら帰国して旦那と一緒に住むことになるかも。」と。

 



昔なら妻が子供を連れて海外赴任なんて聞いたことなかったけど、最近は共働き家庭の増加にあわせて、会社の制度も整ってるからこのパターンもちらほら聞くようになってきた。



子持ち女性の海外赴任の場合、子供の学費だけでなく、ヘルパーさんやナニーさん(含むベビーシッター)に関する費用補助もあったりする。とは言っても、ワンオペであることには変わりはないから大変だろうけど、お金の心配せずにサポートを受けられるのは大きなメリット。

 




今回のパターンとは違うけど、ご主人が休職して奥さんの海外転勤に帯同するなんて例もあるから、日本社会もだいぶ進んできたなと思う。

 



夫婦・家族がばらばらになってしまうのはベストな状態とは言えないけど、少なくとも退職以外の選択肢が増えることは良いことだと思う。