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最近、なぜかコーチになろうとしている駐妻が増えてるそう。

 


わたしも過去、会社の研修でコーチングを受けたことあるけど、その時のコーチ(講師)20年以上のビジネス経験のある方だった。




わたしの理解だと、コーチの仕事というものは、コーチ自身のこれまでの経験に、「聴く」「承認する」「質問する」といったコーチングスキルを掛け合わせて、コーチング対象者に進むべき方向といった気付きを与えるものというもの。

 



コーチングには、医者や弁護士や会計士のような国家資格は必要としないから、始めようとすれば誰でも出来る。




だから、オンライン面談が一般化した今、急に有料で「コーチングやります!」とか「相談にのります!」とか気軽に言い出す人が増えてきているのかなと思う。




コーチ(講師)をやるのであれば少なくとも対象分野(ビジネスならビジネス、教育なら教育)に関する十分な経験・体系的な学習や研究・専門的知識等を有した上で、コーチングスキルも習得していなければ、単なる素人の話し相手に過ぎないとも思う。




ただ、お金を払ってでも、キラキラ駐妻風な素人相手に話を聞いて欲しい人は世の中にはいるだろうから(ビジネスとして展開するほどの人数は集まらないだろうけど、、)需要と供給が一致するのであれば他人がアレコレ言うものでもないかな。


と言いつつ、言わずにはいられないのだけど。。

 






わたしの推測では、一部の海外キラキラ生活を送っている駐妻が、こんなにも幸せな生活を手に入れることができた自身の「能力」と「成功体験」を武器(?)に、駐妻生活に憧れる人たちに、素晴らしい旦那を捕獲したこと等の各種ノウハウを伝授しようとコーチングの世界に入ってきているのだと思う。なんじゃそれ。




ちなみに、Chat GPT


「なぜコーチングをしたがる駐妻が

           最近増えたのか?」


を質問してみたら、こんな回答が出てきました。

 


駐在妻がコーチングの講師になる傾向が増えている理由はいくつか考えられますが、主な要因は以下のようなものでしょう:

 

自己啓発とスキル習得:

駐在妻は国外での生活が新しい経験やチャレンジとなり、その過程で自己啓発を求めることが増えています。コーチングは個人のスキルやポテンシャルを最大限に引き出す手段として魅力的であり、自分自身の成長に貢献できると感じることが多いでしょう。

 


フレキシビリティと独立性:

コーチングは比較的柔軟な職業であり、自分のスケジュールを管理し、自宅やオンラインから仕事ができるため、駐在妻にとって理想的な選択肢です。また、コーチングの分野ではフリーランスとして独立することも一般的で、自分自身のビジネスを構築できることが魅力です。

 



多様なバックグラウンド:

駐在妻はさまざまな国や文化で生活する機会があるため、異なるバックグラウンドや経験を持っています。これはコーチングのクライアントに対して異なる視点や価値を提供できる可能性があることを意味します。多文化的な視点はコーチングの価値を高める要素となります。

 



自己実現とキャリア:

駐在妻はしばしばキャリアに関する一時的な中断を経験することがありますが、その間に新しいスキルや職業を追求する機会があります。コーチングは自己実現の手段として、キャリアの再スタートや新しい職業選択として魅力的です。

 



総括すると、駐在妻がコーチングの講師になる傾向が増えているのは、自己成長やキャリアの機会、フレキシビリティ、多文化的な視点など、さまざまな要因が影響していると言えるでしょう。」

 


Chat GPT、わたしとは違ってなかなか的確な考察です。