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旦那のシンガポール駐在期間が


どれくらいになるかわからないけど


おそらく2-3年後には


東京に戻ることになるのだと思う。








今現在のわたしは、会社の制度を使って


休職しているステータスなので


旦那が帰任する際には


職場復帰し東京で共働き会社員生活を


再スタートすることになる。

 





会社の休職・復帰を繰り返す中で


毎回思うけど


つくづく女性のキャリア維持・継続って


男性と比べて大変。







昔に比べれば女性の社会進出


女性の活躍促進、サポート制度の拡充が


図られ働きやすくなったのは確かだけど


女性特有の


ライフイベント(妊娠・出産)による


キャリアの中断はあるし


専業主夫もちらほら聞くものの


まだまだ男性優先社会ではある。

 





そんな中、わたしはと言うと、


10数年前に新卒で入社してから今まで


出産・育休・海外帯同で休職したのは


今回含め3回目!




なんとかキャリアを手放さず


ここまで粘りに粘ってきた。

 




子育て後の自分自身の生きがい


としても仕事は大事だし


年間数百万円以上稼げる権利


を自ら手放すなんて、もったいなさ過ぎて


わたしには考えられないというのもある。






東京である程度余裕ある生活をしようと


庶民が思えば夫婦共働きは必須。





そんなわたしのシンガポール駐妻生活


に至るまでの経緯を振り返ってみる。





同じような境遇の


どなたかの参考になれば。