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わたしの旦那は普通のサラリーマン、
そんでもってわたしも
旦那の転勤に伴って休職中の
普通のサラリーウーマン
兼
現在は専業主婦。
夫婦、家族といっても、
旦那やわたしには、
それぞれの人生があり、
子供たちは子供たちで
これからそれぞれの人生を歩んでいく。
そんな個の集合体が家族なんだと思う。
わたしの旦那が仮にスポーツ選手や医者、
パイロットや経営者でも
それは変わらないし、
旦那の職業がわたしの
人生に特別な価値をもたらす訳でもなく、
その逆も然り。
なのに、、、
どうして旦那の職業
を
我が事のように誇らしげに
アピールする人が一定数
いるのかがとても
不⭐️思⭐️議。
あなたは、その人の配偶者であるだけで、
あなた自身が旦那さんの
人生と一心同体じゃないでしょう？と。
子供たちにしたって、
どこそこの学校に行ってることは
子どもたち自身の人生の歴史であって、
その母親である私たちが
自慢するようなことではないと思う。
昭和の時代、駐妻の世界でも、
社長とか支店長とか
海外拠点の拠点長の奥さんが
旦那さんの地位と自身を一体化させて、
とても偉そうにしてたり、
駐妻会(→これも昭和ですね)の頂点に
君臨していたり
ワーキングウーマンだろうと、
旦那さんを支える専業主婦だろうと、
シングルマザーであろうと、
皆が自分自身の人生を自分の
足で歩みつつ、自分自身個人も幸せ、
旦那や子供たち家族
も自分の人生を自立して生きていて、
その集合体である家族になると
勇気100倍、幸せが1000倍、
そんな家族の生き方を
わが家は目指してる
なんて、
ブログでしか言えないつぶやき1人語り、
失礼しました
