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海外駐在中の日本国内の自宅を賃貸に出すことに決めたわが家、結果、無事満足のいく賃料で賃借人を見つけることが出来ました。




将来駐在から戻った際に、自宅に住めないのを避けるため、定期借家3年の契約にしました。




複数の借り手候補にお申し込み頂いた結果、もっとも信用力の高そうな先ということで、法人相手の契約になりました。




法人の場合、私たちのような海外家主はNGとのことで、不動産会社に契約の間に入ってもらうことにしました。それなりの手数料はかかりますが、安心を買うということで、こういった契約相手・形態に落ち着きました。




法人が賃借人の場合、賃借人は賃料の20.42%を源泉徴収税として税務署に支払い、残りが我々のもとに賃料として支払われます。





その上で我々のような海外家主は、日本に納税管理人(わが家は、旦那の兄弟にお願いしました)を置き、確定申告を行い、源泉徴収分の税金の還付を受け取り戻すことになります。




還付額は結構バカにならない金額になるので、必ず確定申告&還付手続きはやらないといけないです。




なにはともあれ、駐在中に自宅が稼いでくれて、住宅ローン返済を楽に進められるのはありがたいことです♪