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日本の生活に比べれば、
頻繁に利用するタクシー&グラブ。
子供の習い事とかプレイデート、
家族のお出かけと、狭いシンガポール、
さらに居住地周辺の生活範囲内を
移動するには、暑い中歩く必要なく、
とても便利。
アプリを使って、ほぼどこにでも呼べるし、
支払いも登録済みクレジットカードの
自動決済を使えば、
支払いのやり取りも無しだし。
そんなタクシー&グラブ。
体感では9割型感じの良い運転手、
清潔な車に当たるんだけど、
残りの1割はちょっと
勘弁な運転手&車に
当たることがある。
どちらかというと、
グラブに比べれば
残念なタクシーに当たる確率
の方が高いかな。
まず残念なタクシーの共通点は、
車内に入った瞬間に
臭い。
まずくさい。
運転手さんが、車内で食事をしたのか、
はたまた体内から消化済みの
食事の匂いが発せられてるのか、
あの、ニンニク臭というのか
なんの匂いなのか。
たいていそんな匂いのする車は、
車内も乱雑に汚い。
そんでもって、
路上に車両たくさん、飛ばしても
全く意味ないのに、
無意味にスピード出して車間距離詰める、
車線変更する、
他の車からクラクション鳴らされる、
それに対して
ブツクサ文句を言い始める、
という感じ。
9割の運転手さんは運転も荒くなく、
日本人だと知ると気さくに
日本語で話しかけてきたり、
子供に優しかったり、
そんな運転手さんと
Have a nice day!
なんてお互い言い合って別れると、
とても気持ちが良い1日になるんだけどな。
こればっかりは運ですね。