魔法使いの奇跡の方程式 -34ページ目

魔法使いの奇跡の方程式

日々気づいたことを書いていこうと思います。

『方法』について


「走るとき手と足はどうやって走る?」 とある社長が聞いた。

「え?右足出したら左手を交互にだして走りますけど」

「なんで右手と右足を同時に出さないの?」

「それじゃ走れないですよ」

「でも、昔の人は右手、右足を同時に出して走ってたんだよ」

「え、そうなんですか?」

「昔の絵をみると全部そうだよ。

飛脚とかね」

「今の人の走り方と全く逆だったんですね」

「そう。

昔の人はその方が早いと思ってたから そっちの方が実際に早く走れたの。

つまりね。

意識がどう思うか次第。

右手、右足を同時に出した方が早いと思った人はその方が早い。

交互に出した方が早いと思った人はそっちの方が早い。

イチローが徹底してコーチの教えるやり方をそのまま受け入れなかったのも、彼の感じる「こっちの方が打てる」という自分の気持ちを貫き通したからなんだ。

だからといってコーチが教える方法も間違いじゃないんだよ。

コーチにとって100%よかった方法を 教えてるわけだから。

大リーグのバッターなんてみんな構え方がむちゃくちゃでしょ。

理論的にはてんでダメなんだけど打てる。
「俺はこの方が打てる」と彼らが思ってるからなんだ。

要するに正しい方法論は無限にあるの。

じゃあ、どれを選べばいいかというと ね、あなたが「これならいける」と思ったものを選べばいい。

そう思ったものが一番いいの。

思ったとおりになるんだから」

「ということは社長。

社長のいうことが僕はそう思わないと思ったら従わなくていいってことですか?」

「そういうことになるけど従ってね」

「はい」

おちゃめな社長。



Android携帯からの投稿