竹内のご要望にお答えしましょう。
まずは日韓戦の雰囲気に触れたいと思います。オレが初めて日韓戦に行ったのは97年の親善試合の日韓戦。ユ・サンチョルのゴールで先制されるもカズのPKで追いついて引き分け。実はこの日韓戦、2年ぶりとかの日韓戦だったんだよね。しかも最終予選を控えてて緊張した時期。本やテレビでしか見たことのない韓国代表を迎え、例えようのない高揚感に包まれていました。なんか得体の知れない魔物を目の前にしたようなカンジ。今でもこのカンジは体が覚えています。なんていうかこの頃は「試合」ではなく「死合」だった。本当にお互いの意地と意地をかけた戦い。試合前に冗談を言えるような状況じゃなかった。サポーターにとっても選手にとっても、楽しさよりも勝利を追求した戦い。そして実際の最終予選の韓国戦はこの100倍くらい緊張感に包まれた戦いだった。
なんで昔話の回想をしたかっていうと、実はオレは今回の日韓戦の雰囲気はカナリ物足りなかったんだ。なんか仲良しムードってカンジ。日韓戦だよ!絶対に負けちゃいけない試合だよ!ブラジルにとってアルゼンチンと試合するようなもの。それに対してあの雰囲気じゃあ・・・。試合後にブーイングをしたことについては賛否両論あるだろうけど、あれじゃあ甘いよ。選手は国を背負ってプレーしなければならない。選手は国の象徴。その象徴がホームでふがいないプレー、意図の見えないプレー、サポーターを納得させないプレーをしたとき、国民はそれを叱咤しなきゃいけない。オレらの厳しい目が必ずや選手を大きくする。甘やかしちゃいけない。ブーイングすることがオレらにとっての最大の愛情表現なんじゃないかな。
さてさてオレの過激な意見はこのへんにして、その選手をおっかけていた女の子たちについてなんだけど、まあオレ個人の意見としては「いいんじゃん」ってカンジです。もちろん上で述べた意見とはズレができちゃうんだけどさ。そういう人達も大切なサッカーファンだし。そういう人達の声援だって絶対に重要。何よりサッカーに興味を持ってくれてることに変わりはないからね。日本ってサッカーそのものが根づく前に、「サポーター」とか「ファン」って文化の方が先に根づいちゃったような気がする。それがいいことなのか、悪い事なのか、それはまだ分からない。もしかしたらこの日本独特の文化が功を奏すことがあるかもしれない。今は日本のサッカーがよくなるためにはどうしたらいいのか。それを考えてくれる人が一人でも多くなることを願うしかないんじゃないかな。竹内の言いたい事もよく分かる。でもファンの子達の言い分もあるだろう。サッカーっていろんな楽しみ方がある。どれが正解か。それを考えていくのがinfinityの仕事ととらえたい。2004年アテネ五輪予選、2006年W杯最終予選、一体日本はどんな雰囲気になりんだろうか。果たしてオレの言うような厳しい視点が主流になるのか。個人的にはそうなってほしい。今は選手のファンの人達ももしかしたらメチャクチャ目の肥えたサポーターになってるかも。とにかくオレはinfinityのみんなと全力で日本代表をピッチ内外でサポートしたい。2006年が楽しみです。
まずは日韓戦の雰囲気に触れたいと思います。オレが初めて日韓戦に行ったのは97年の親善試合の日韓戦。ユ・サンチョルのゴールで先制されるもカズのPKで追いついて引き分け。実はこの日韓戦、2年ぶりとかの日韓戦だったんだよね。しかも最終予選を控えてて緊張した時期。本やテレビでしか見たことのない韓国代表を迎え、例えようのない高揚感に包まれていました。なんか得体の知れない魔物を目の前にしたようなカンジ。今でもこのカンジは体が覚えています。なんていうかこの頃は「試合」ではなく「死合」だった。本当にお互いの意地と意地をかけた戦い。試合前に冗談を言えるような状況じゃなかった。サポーターにとっても選手にとっても、楽しさよりも勝利を追求した戦い。そして実際の最終予選の韓国戦はこの100倍くらい緊張感に包まれた戦いだった。
なんで昔話の回想をしたかっていうと、実はオレは今回の日韓戦の雰囲気はカナリ物足りなかったんだ。なんか仲良しムードってカンジ。日韓戦だよ!絶対に負けちゃいけない試合だよ!ブラジルにとってアルゼンチンと試合するようなもの。それに対してあの雰囲気じゃあ・・・。試合後にブーイングをしたことについては賛否両論あるだろうけど、あれじゃあ甘いよ。選手は国を背負ってプレーしなければならない。選手は国の象徴。その象徴がホームでふがいないプレー、意図の見えないプレー、サポーターを納得させないプレーをしたとき、国民はそれを叱咤しなきゃいけない。オレらの厳しい目が必ずや選手を大きくする。甘やかしちゃいけない。ブーイングすることがオレらにとっての最大の愛情表現なんじゃないかな。
さてさてオレの過激な意見はこのへんにして、その選手をおっかけていた女の子たちについてなんだけど、まあオレ個人の意見としては「いいんじゃん」ってカンジです。もちろん上で述べた意見とはズレができちゃうんだけどさ。そういう人達も大切なサッカーファンだし。そういう人達の声援だって絶対に重要。何よりサッカーに興味を持ってくれてることに変わりはないからね。日本ってサッカーそのものが根づく前に、「サポーター」とか「ファン」って文化の方が先に根づいちゃったような気がする。それがいいことなのか、悪い事なのか、それはまだ分からない。もしかしたらこの日本独特の文化が功を奏すことがあるかもしれない。今は日本のサッカーがよくなるためにはどうしたらいいのか。それを考えてくれる人が一人でも多くなることを願うしかないんじゃないかな。竹内の言いたい事もよく分かる。でもファンの子達の言い分もあるだろう。サッカーっていろんな楽しみ方がある。どれが正解か。それを考えていくのがinfinityの仕事ととらえたい。2004年アテネ五輪予選、2006年W杯最終予選、一体日本はどんな雰囲気になりんだろうか。果たしてオレの言うような厳しい視点が主流になるのか。個人的にはそうなってほしい。今は選手のファンの人達ももしかしたらメチャクチャ目の肥えたサポーターになってるかも。とにかくオレはinfinityのみんなと全力で日本代表をピッチ内外でサポートしたい。2006年が楽しみです。