謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中のご厚誼に感謝いたします。
何とぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
筆ペンで、簡単に書き初め。
「一陽来復(いちようらいふく)」と書きました。
今年の“抱負”というわけではありませんが、“モットー”の一つとして心のなかに持っていようと考えている言葉です。
辞書の語義を引きましょう。
陰が極まって陽にかえること。陰暦十一月または、冬至をいう。また、冬が去り春が来ること。新年が来ること。転じて、悪い事が続いたあと、ようやく好運に向かうこと。
『四字熟語を知る辞典』(飯間浩明編、小学館)
世の中全体もそうですが、個人的にも2020年は不甲斐ないことが続いてしまったので、今年は上向いていけたらいいな、という祈りをこめて、この言葉を選びました。
もちろん祈っているだけでなく、より良い1年間を切り拓いていけるよう自ら励んでまいりたいと思います。
今年の吉田裕子にとって、大きな出来事は、“三鷹古典サロン 裕泉堂(ゆうせんどう)”をオープンすることです。
こちら、吉田の古典講座の会場とするほか、句会・歌会などのイベント会場、和の習い事教室、古典関係の本の書店・古書店など、古典関係のさまざまな機能を合わせ持つ場所になる予定です。
今は用地を取得し、建築事務所との打ち合わせを進めている段階です。晩秋に開設できるよう準備しております。
教室備品等に当てるため、ご寄付を募っております。ご寄付いただきました皆様には、開設後の講座参加費の減免、プロジェクトの進みの共有などの特典もございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
さて、年も変わったところで、吉田が何をやっているのかなど、もう少し分かりやすくしてみようと思い、先程Twitterの方でこんなモーメントを作成しました。
⚡️「吉田裕子の活動紹介(2021年1月版)」https://t.co/0NhVaq0Gkg
— 吉田裕子(国語講師) (@infinity0105) January 1, 2021
モーメント内でもお知らせしておりますが、2021年最初に刊行される本が決まりました。
平泉春奈さんの『今、この世界であなたと2人: 時重ね、想い紡ぐ。万葉集の愛の歌』(日本文芸社)という画文集のお手伝いをさせていただきました。艶やかな恋のイラストで名高い平泉さんが、『万葉集』の和歌にインスピレーションを受けて、絵と物語を紡がれた本です。
発売自体は3月ですが、早くもAmazonの予約ページができておりましたので、興味のある方はぜひご予約を。
和歌といえば、昨年YouTubeのほうで「和歌ラジオ」という企画も走らせておりました。まだ20首程度ですが、2021年こちらも更新していきたいですね。
本日、関東は晴天にも恵まれまして、1月1日の淑気のなかで、いろいろとやりたいことが思い浮かんでおりました。
一つずつ叶えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
吉田裕子担当の連続講座(カルチャースクール)
- 毎日文化センター東京(竹橋)【古典文学に読む女の人生】9~2月の第2水曜10:30-12:00
- NHK学園 市川オープンスクール(千葉)【もういちど、古典文学】第2・第4金曜13:15-15:15
- NHK学園 市川オープンスクール(千葉)【徒然エッセイ教室】第1火曜日13:30-15:00
- ひばりが丘カルチャーセンター(東京)【古典に読む女の人生】10月開講 第2火曜10:15~11:45
単発参加も可能な吉田裕子主宰の講座
- 吉田裕子主宰の古典愛読サークル「吉祥寺古典を読む会」「吉祥寺 源氏物語を読む会」
- 憧れ本読書会(土曜午前、近代文学のオンライン読書会 次は1月『門』)

