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去る8/5(土)、大和市文化創造拠点シリウスにて、読書感想文の講座を担当いたしました。



読書感想文の書き方については、以前このような記事を書いたこともありますが、




ただひたすら、原稿用紙に向かっていても、なかなかマスは埋まりません。

しかし、あらすじを書いて、そこから考えたことを具体的実例を交えて書こうなどと、ある程度の流れが見えていれば、結構早く書き上げられるものです。


そこで、今回の講座では、午前中のコマで、感想文に活かせるネタ出し(この本の中で気に入っている場面は? この本をどんな人に薦めたい? など)を行い、午後に構成案を示した上で、実際に書いてもらうことにしました。


こうした形で誘導したり、構成案を示したりすることには反対の方もいらっしゃるかと思います。しかし、書けなくて悩んでいる子にとっては、書けないものを書かされることが何よりもストレスであり、書けずにウンウン唸っている時間は大変苦しいものです。


ある程度の型を教えてあげれば、何らか書き上がります。それを経験すれば、自信になりますし、読書感想文というものをあまり嫌いにならないで済みます。


それに、こうした講座を担当していつも思うのですが、型を教えても、みんなが画一的な仕上がりになることはありません。枠からにじみ出たり、時に飛び出したりする形で個性は見えます。




実際に書くのに当てたのは70分ほどでしたが、書くのが早い子は1000字弱、低学年(小学校2-3年生)の子でも400字程度の感想文を書いていました。

「手が黒くなった!」などと言いながら、感想文を書き上げた皆には、本当に「お疲れ様!」とねぎらいたい気持ちでした。