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都内の私立高校の特別講座の一環として、歌舞伎入門の講座を担当いたしました。

受講者は、日本文化に興味・関心のある高校2年生。

通年で、様々な講義・鑑賞・体験をするようで、先週は、国立劇場の歌舞伎鑑賞教室『魚屋宗五郎』を観に行き、その前には、浮世絵展覧会「俺たちの国芳 わたしの国貞」を見に行っているとのこと! それを踏まえ、以下のようなプログラムを用意しました。

1 歌舞伎鑑賞教室のふりかえり
2 歌舞伎の台詞を演じてみよう(「知らざあ言って……」「魚屋宗五郎」)
3 役者絵を見比べてみよう
4 黒御簾音楽「佃(つくだ)」を三味線で弾いてみよう


2時間の講座中、特に感心したのが、歌舞伎の台詞を演じた時間でした。

「魚屋宗五郎」では、宗五郎が暴れて、家を飛び出していく部分を演じてもらったのですが、酔った宗五郎、それをたしなめるしっかり者のおはま(と武家に仕える女性らしい、おなぎとの演じ分け)、自分の立場上 強くは出られないものの必死の三吉、気持ちは分かりつつも父親として諫める太兵衛……。それぞれの人柄・状況をうかがわせる熱演でした。

友人どうしで演じるわけですから、照れる部分もあったかと思うのですが、立派でしたね。


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せっかくの和の講座なので、着物でお邪魔しました。自撮りアプリで撮影したら、左右が反転したので、着物の襟合わせが逆に見えております


この学校の最寄り駅で、セブンイレブンに立ち寄ったところ、拙著『東大生の超勉強法』(枻出版社)が入荷されておりました。


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そもそもの企画としては、大人向けビジネス本だったのですが、受験コーナーに置いてあったり、生徒から「読みましたよ!」と声をかけてもらったりすることもある1冊です

2013年発売の本をこうして今も、配本していただけるのは有難いことです。必要とされる方のお役に立てますように……!

東大生の超勉強法/エイ出版社